227(12/2).入社日も、柔軟に。/求人マーケティングコンサルティング
[今回記事の]結論
入社日は柔軟に調整する。
2月12日、「連続」227回目の記事。
休日明け、寒さは和らいだ?雨が、うっとうしいですねぇ。
前回は、
主に内定通知までのスピードが遅い場合の影響について、
話をしましたが。
どういう状況が、求職者の離脱が発生しやすいか?
ということで、
今回は、入社日に関して。
以下のような場合に内定辞退につながる可能性がある。
・企業側の都合で入社日が早い
・企業側の都合で入社日が遅い
・求職者が希望する入社日に企業側が合わせられない
・求職者が希望する入社日に企業側が合わす気がない
求職者(内定者)にも、様々な理由があるでしょう。
それを考慮しない、できないせいで、
そのためだけのために、この会社は、
おそらく他のことにも融通がきかないのだろうなと思われてしまいます。
そういう事態を避けるためにも、
求職者の希望の入社日に極力沿うようにしましょう。
そのために、
あらかじめ、求職者の希望の入社日を選考時に確認して、
極力沿えるようにしておくこと。
「採用になった際の入社時期」について、面接時に事前に伝えておきましょう。
会社側の後出しによる予定のズレをなくす。
これらの施策を実施することが重要だと思います。
今回は、以上。