学校では教えてくれない不都合な真実~金持ちになりたいなら年収一千万円よりも副業収益五万円を目指すべき理由
一見すると、意味不明なこの話は紛れもなく真実です。今回はこの話について解説していきます。
あなたの労働に依存した収益で資産を築くのは不可能という真実
学校では教えてくれない真実なのですが
あなたの労働時間に依存した収益で資産を築くのは不可能
つまり、「時給いくら」で生み出す収益(給料)で大金持ちになるのはムリということです。
分かりやすい例
たとえばあなたの時給が一万円だったとしましょう。最低賃金が千円程度であることを考慮するとかなり"お金持ち"になれそうな気配があります。
月20日間、一日8時間労働とすると月収(笑)は
$${20日間×8時間×時給1万円=160万円}$$
時給一万円だったとしても月収160万円、年収に換算すると1920万円。
「マジか…時給一万円でも年収2,000万円に届かないのか…」
手取りを計算すると大体120万円程度。また、このレベルの労働者になると付き合いなどのため「変だと思われないための支出」が存在します。いわゆる見栄のお金です。時計やスーツ・靴・バッグなど。
お子さんがいらっしゃる家庭ならば更に支出は増えるでしょう。頑張って月に50万円貯金できたとしても年間600万円。
資産運用をしない前提だと1億円貯めるのに17年間。22歳から時給1万円の仕事をしたとしても定年退職までに5億円を貯めるのはムリそうですね。
時給1万円の労働環境にたどり着ける人は一部貴族のみ
そもそも論として、時給1万円(年収1920万円)の仕事にたどり着ける人はサラリーマンの中でもかなり上位層に限られます。
少なくとも日本で新卒一年目からその給料を出している企業を私は知りません。多分存在してません。
就活における超勝ち組企業の五大商社であっても平均年収1600万円程度※です。
厳しい受験戦争を勝ち抜いた後にさらなる就活戦争を潜り抜けてたどり着いた勝ち組企業であっても時給1万円を超えることは希。
つまり時給労働をしている限り富裕層への道は閉ざされているということです。
罠すぎませんか?
普通の学生が総合商社に内定をもらったら歓喜ですよ。
それなのに富裕層には成れないなんて…
会社員が労働だけして富裕層になる道はない
勝ち組の、さらに勝ち組の、さらに勝ち組の…企業でも労働だけして富裕層になることは不可能です。
下のコピペで言うと”ベジット”が五大商社とかキーエンスとかM&Aキャピタルパートナーズです。
このベジットくらい強い会社に就職できたとしても富裕層になれないとか、バグか?
でも、副業の月5万円の延長線上に富裕層が存在するってほんと?怪しすぎません?
じゃあ、富裕層になる方法が存在しないのか?というとそんなことは無いわけです。
上でも述べたように「月五万円の副業収入の延長線上に富裕層は存在している」のです。
ただ、月に5万円稼げる副業なら何でも富裕層になれるわけではありません。当然です。
富裕層になれるのは
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