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【恒例】2022年5月の振り返り-noteとコミュニティ編

5月と言えばゴールデンウイーク。会社勤めの友人の言葉を聞くまで、いつからいつまでゴールデンウィークなのか意識してませんでした。

しかし不思議なもので、ゴールデンウイークという言葉を聞くと途端に昔のことを思い出して休みたくなるんですよね。いやー、不思議。

ツイッターをはじめとするSNS上では強い経営者さんたちが「ゴールデンウイークは顧客対応から解き放たれて仕事が進められる!」と成功者たるゆえんを見せつけていました。

私は、そんな凄い経営者様を横目に見ながらたっぷり休んでました。購読者限定コミュニティへの投稿を見返してみると助走期間含めて15日間休んでいたらしいです。

コミュニティへの書き込み
どうやら15日間休んでたらしい。助走期間ってなんや。

さて、それではそんな2022年5月によく読まれた記事と所感、あとは購読者限定コミュニティでの動きを振り返っていきます。購読者限定部分では5月に起きたツライ出来事などについても共有してるので興味のある方は是非最後までご覧ください。

投稿した記事

2022年5月の投稿本数

5月の投稿本数は7本でした。GWがあったことを考えると十分。えらい。

スモールビジネス大全(旧:スモールビジネスの教科書)の記事としてはプライシング大全があったので8本分の更新があったと思ってもらえれば。

定期購読マガジン「スモールビジネス大全」-有料記事

以下3本が5月に追加された有料記事です。
当月を逃すと個別で購入するか、過去分のアーカイブを購入する必要があります。

こんなことを言うのは僭越ですが、"たった”月額980円です。解約して気になる記事を個別購入するよりもとりあえず登録継続しておいていつでも読める状況にしておく方が合理的です。

定期購読マガジン「スモールビジネス大全」-無料記事

以下の5本は一部購読者様だけが読めるエリアを設けた無料記事です。

有料記事との違いは「過去の月の投稿であっても定期購読していれば読めること」です。

完全無料で公開していた記事にも加筆修正しながら徐々に購読者限定のエリアを設けて行く取り組みは継続したいと思っています。

「無料記事だから有料記事よりも力を抜いてるんでしょ?」と思った方。残念です。

具体的なケーススタディ、スキルを身につけるためのものが有料で、スモールビジネスで稼ぐために必要な知識が無料、みたいな切り分けをしてるだけです。同じくらいの労力がかかっていますし、重要なエッセンスが詰まってるのはむしろ無料記事の方かもしれません。

ただ、「○○大全」みたいな名前の記事、通称:教材系コンテンツは一番工数がかかってます。どう考えたって赤字だろってレベルです。基本的に1記事10時間以上かかりますし、多いものだと20時間以上かけて作った記事もあります。

事前の設計やリファレンスリサーチなども考えれば工数が更にドンッ!なので本当にキツイです。それが初月無料かつ次月以降でも月額980円の定期購読で読めるのツライ。

読まれた記事TOP3

これからは2022年5月に閲覧数の多かった記事をランキング形式で発表していきます。

※当月中に公開された記事だけを含むのではありません。

第一位:賢者の石を作らずして事業家を名乗るな。何が等価交換だ。

4月に引き続きこの記事が一位です。「note公式マガジン、マーケティング記事まとめ」の威力が継続中です。

先月同様、「ビュー数のわりに購読者増に対する影響は感じられないなぁ。」と思ってたら、ビュー数に関して誤解してることに気付きました。

noteのビュー数って一般的な意味でのインプレッションに近い数字なんですね。

つまり、note公式マガジンを開いてそこに表示されてたらカウントされるってこと。

そりゃ影響小さいですね。note側の、ビュー数を多くカウントすることでクリエイターをモチベートするという意図が垣間見える設計でした。流石。

第二位:副業をやりたいなと思った人に向けて書いたnote~起業してほぼ確実に成功する方法

「副業」というワードはやっぱり強い。

ただ、副業ワードをしっかり押さえようと思ったら発信の目線を落とす必要があります。しかしそれでは本末転倒です。

初期のころから私をフォローしている人はご存じかと思いますがスモールビジネス大全のコンセプトは「日本で一番スモールビジネスオーナーを生むマガジン」です。

スモールビジネスオーナーとして成功してもらうためには起業していない人に目線を落としつつも、一定のレベルは担保する必要があります。

これからも購読者増とのバランスをとりながら発信を続けていこうと思います。

第三位:持たざる者がビジネスを始めるためのコツ「ずらし」と「掛け合わせ」について~ゴルフ旅行代理店で年商198万ドル

4月最後のケーススタディがランクインです。金持ち相手のビジネスの代表例「ゴルフ」に関連するケーススタディが面白かったんでしょう。

ケーススタディ自体の興味もさることながら、「ズラシ」と「掛け合わせ」というビジネスで重要な真理についてもまとめたのが好評の原因かと推測しています。

購読者限定コミュニティの動き

5月は休み過ぎたうしろめたさを隠すためか、皆さんへの提供価値を高める行動が多かったです(jigajisan)。

【06_厳しくても現実をみたい人限定】開始

購読者限定コミュニティでは【06_厳しくても現実をみたい人限定】という鍵付きのチャンネルを追加しました。

到達したい目標があって行動する必要がある人に絞って募集を掛けたところ、即日で24名ほどの参加がありました。

行動ができていない人、レスが遅い人は退出いただきながらも運営をしています。

ほぼ全ての質問に関して、12時間以内にはアドバイスしてます。

なんかよくある商材屋さんが何十万円支払わせるサービスかな?って感じですが、無料です。怪しいですね。笑

以前の記事でも伝えましたが、いろいろと学びを得るためにやってます。クローズドな場で営業をかけたりする予定は一切ないので安心してください。

※現在は募集停止中です。
結構工数もかかるので再募集の予定も今のところないです。

【06_厳しくても現実をみたい人限定】を作ってよかったこと

本当に、かなり学びがありました。

起業未経験者と既に起業している人が入り混じっており、それぞれの特徴が実感としてわかったことはかなりの収穫でした。

その他の学びや詳細についてはまた別の記事でお伝えする予定ですのでご期待ください。

2022年5月の振り返り

ここからは有料転換率の変化、解約率の動向、購読者数の増加傾向などシビアな話になってくるので購読者限定です。

数値的な変化

収益が小さいとはいえ、ある程度時間を掛けているので大まかな数値はちゃんと見ています。

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