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【ジェネリックトラベラーズノートCollasaro】レギュラーサイズ×テフレーヌハンディ

Amazon地方などで手に入るジェネリックトラベラーズノートのCollasaro。略してコラサローズノートと称しております。

同じくCollasaro製、持ち歩きにしているサイタマーズノートは何度か上げているのですが、最初に購入したのはレギュラーサイズ。本家に存在しないパープルならあからさまにジェネリックとわかるだろう(?)と選びました。

今年の3月、パスポートサイズがまだ無地…

Collasaroは、結び穴が裏表紙でなく背表紙にあるところもいいんです。

もともとは普通に、トラベラーズノートのリフィルやクラフトファイル、時には野帳やカ.クリエを挟む使い方をしておりましたが

  1. 来年のリフィルどうしようかなぁと考える

  2. 今年の使い方を見るに、差し替え並べ替えができたらなーと感じることも少なくなかった

  3. システム手帳化…いや、とりあえず手持ちのテフレーヌハンディ(A4の1/3サイズ)をぶち込んでみたらよくない?

×テフレーヌハンディ

残念ながらハンディのサイズは数年前に廃盤。だがしかしA5サイズは健在。カットしてしまえば同じ…ってキングジムさん見てたらごめんなさい。ビジュアルタイマー愛用してます。(媚を売るな)

そうと決まれば、今使っているレギュラーサイズのリフィルで作ってみよう。バラバラにして、ルーズリーフパンチで上下いいとこで穴開けてルーズリーフ化。

テフレーヌはカバーとリングが一体で解体できないので、カバーにゴムを引っ掛ける形になります。テフレーヌのほうが少し大きいため、背に切り込みを入れてゴムを通して…

薄汚れて使用感があるのは御愛嬌

テフレーヌ、ジッパーファイル、マンスリーリフィル、クラフトファイルにほぼ日weeksの断面。

テフレーヌはリングが小さく、リフィルを綴じてもあまり飛び出て…数ミリ程度しか飛び出ていません。収まってるってことにする。

これ結構気に入っていた運用で、半年くらい使っていたんですが…

リングが開けづらくて億劫になるのが難。
テフレーヌは真ん中がなくて書きやすくて、コンセプトは最強に好きなんだけど。(なのでA5のテフレーヌは2冊持ってる)

×ツイストノートリングも綴じられます

リヒトラブのA5ツイストリング、リフィルにKOKUYOダブルリングノート、これをレギュラーサイズにぶち込むのもやりました。

スリム化したら、ゴムに通して綴じるだけ。

テフレーヌと違ってリングが単体なので扱いやすくはあるけど、なにせ穴ピッチが独自なのがデメリット。合うリフィルはリヒトラブ純正リフィルか、ダブルリングノート(を解体したもの)。リーフの左右を引っ張ってリングを開ける形なので、この大きさだとやりにくくて。

あいや、ツイストノート自体は好きなんですよ。なので何冊か持ってる。


結局のところはやっぱりシステム手帳化するしかないか…と、このあとまた試行錯誤するんですが、今日のところはこのへんで。

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