ご無沙汰しておりました。 出口治明さんの著書に出会い、今自分が知りたいことや学ばなくてはいけないことを多く教わったので、まずは出口さんの著書を全部読み込もうと思い、半分は購入し半分は図書館で借りてきました。 不思議ですが、これから40代に突入してゆく中で知りたかったことや解消しておきたかったことが、出口さんの著書や考え方に触れて道が照らされた感じがしています。 勉強が何より楽しい時期になりました。 出口さんの著書はどれも本当に面白くてわかりやすいです。 松岡眞吾 2
村山聖、将棋棋士九段の言葉。 【成功か失敗とかいうよりも、本気か本気でないかの方が大事。】 なんだろう、その言葉がまた自分を強く引き留める。 松岡眞吾 2023年5月16日 https://www.shingo-matsuoka.com/
【足元を耕す】 ふと浮かんだこの言葉が、自分にとってとても大切なことだと思った。 松岡眞吾 2023年5月12日 https://www.shingo-matsuoka.com/
今日は念願の『いわさきちひろ美術館・東京』へ行ってきました。 感じることは多かったです、やはり。 創作や仕事に対する工夫。 モチベーションや意欲をどう人生や生活の中で工夫し、創作へ還元するか。 生活の中、人生の中で感じるもの・学べるものがすべて絵に活かされ、絵がまた生活を活かす。 ただただ絵を描いているだけでは人に伝わる絵は描けなくて、その時代を生きる人生の中で感じるものが必ず線に影響する。 歴史というものがどれだけ大切なものなのかを学びました。 ちひろさんの絵
ビジネスについて色々と調べたり、色々な経営者やリーダーの方々の書籍や動画を見ている中で、社会起業家でありジュエリーブランド《HASUNA 》の経営者・白木夏子さんという方を知り著書『自分のために生きる勇気』を読みました。 自己啓発的なタイトルですが、内容はしっかりとした理念や信念をわかりやすい言葉で書かれている良書でした。 「いつかビジネスで社会貢献がしたい」という目標を持ち起業し活動する白木夏子さんを通じて、【ビジネスで社会貢献をする】という考え方があることを知りました
いつかいつかと思っていたのについに手を出してしまった… ゴールデンカムイ…。 アイヌの思想が素晴らしすぎてハマりました。 白石が大好きです。 松岡眞吾 2023年5月9日 https://www.shingo-matsuoka.com/
出口治明さんの著書「人生を面白くする、本物の教養」を読んでいます。 今、自分に必要で欲しかった新しいものや、持っていたものを再認識することが多く書かれてとても勉強になり面白いです。 【相手を人脈としか考えない人は、自分もそう見られている。】 という事が書かれていて、凄く感じる事がありました。 先日、友人と語り合ったことでもあるのですが、仕事であれ交友関係であれ、利害だけで人脈を考えている人はそのことを自覚しているのかどうか? 利害や損得だけで人と付き合っていると、大
先日、久しぶりにミュージシャンの役を演じました。 ライブ演奏をするシーンだったので、そのキャラクターがどんな音楽が好きで歌を歌っているのかを巡り巡っていて思い出したのがチバユウスケさんでした。 元ミッシェル・ガン・エレファントのフロントマンですが、もうとにかく当時から大好きで大好きで、その後のバンドのロッソもザ・バースデイも好きなのですが、ミッシェルはどのアルバムも良いのですよ〜。 後期に行けば行くほどサウンドの深さと哲学的な歌詞が魅力で。 久しぶりに聴きあさっていま
安藤美冬さんの著書「行動力の育て方」を読みました。 「7つの習慣」(スティーブン・R・コヴィー著)の安藤美冬さんなりの超要約本ですが、読みやすく実践しやすいと感じ、個人的にはとても学びや発見が大きな内容でした。 頑張っているつもりだが、成果や結果がでていなかった。 何をどう自分を変化させようかと考えている中で安藤美冬さんのことを知り色々と記事を調べてみて、この方の実践している方法を知りたいし試したいと思いました。 具体的な実践例が多く書かれているので自分なりに変換しやすい
まだまだ素晴らしい方々は沢山いますね。 最近になりライフネット生命の創業者・出口治明さんのことを知り、書籍やインタビューを拝見しました。 出口さんは人間が賢くなる方法は、 「人」「本」「旅」に尽きると仰っていて、その考え方に触れ、今自分にとても必要なものだと痛感し知れた事に嬉しくなりました。 出口さんの言う「人」「本」「旅」とは、 【まず人から学ぶ。人間は人から教わることで自分を成長させられます。しかし、先生や家族など身近な人から学ぶことはできますが、昔の時代に生きた
絵本作家の、《いわさきちひろ》さんが大好きです。 日曜美術館という番組で知り,この方の技法に驚きと感動を覚え、そこから調べてみるといわさきちひろさんの壮絶な人生と絵に対する信念や執念に触れて震えました。 以前、展覧会に行ったのですがどの絵も素晴らしく、そして常にスタイルを更新してゆく向上心や探究心が観ているこちらも飽きさせない魅力になっているなと感じました。 久しぶりにいわさきさんの絵を生で見て、深呼吸がしたい。 美術館にゆくと、深く呼吸ができ心を豊かにしてくれる。
先日鑑賞した吉開菜央監督の長編映画『Shari』のアーカイブブックを手に入れました。 パンフレットでは収まりきらなった熱が本になってしまったようで、劇中でお話していた斜里町の方々のインタビューがノーカットで収められています。 それが読みたくて、この本を読んで『Shari』を本当に堪能することができる気がして、アーカイブブックがどうしても欲しくて欲しくて、高円寺シアターバッカスの上映後、劇場の代表の丸山さんに 「パンフレットとというか、アーカイブブックの販売は今日はないで
松下幸之助さんを知ったのは19か20歳の頃。 テレビ番組で見て『この人は素晴らしい』と思い、書籍を読み生い立ちを調べた。 そうすると松下幸之助記念館がなんと自分の地元の隣の市にあると知りすぐに行った。 10代の頃、自分勝手さや自己中心的な生き方で人に迷惑をかけたり傷つけたりして、自分も凄く痛い経験をしたので、幸之助さんのように『素直になりたい』という姿勢が、若い自分には強く響いた。 最近になり、いつの間にか素直に人の話を聞けていなかった自分に気づいた。 知識や経験や年
自分を知る。 自分の傲慢さ、自分勝手さを知った。 自分の痛いところを本当に知った。 でも、凄く納得した。 頑張っているのに何かがうまくいっていない。 自分の殻が厚くなっているのにさらに足してしまっていた。 これからは自分を認識して改善していく。 出すのではなく捨てていく時期だと思った。 傲慢さに気付かずに謙虚にいること、誠実でいることは難しい。 だからまず傲慢であることを受け止めて、意識するようにすることから始めようと思う。 松岡眞吾 2023年4月30日
傲慢にならないように、初心を忘れずに、謙虚に素直に誠実に。 本当にそうしなければいけないと胸に刻んだ日でした。 本当に正しく反省し、自分と向き合わなければいけない。そうでないと成長はない。 松下幸之助氏の言葉を痛感しました。 松岡眞吾 2023年4月29日 https://www.shingo-matsuoka.com/
稲盛和夫氏の著書によく出てくる松下幸之助氏の講演のお話。 幸之助氏は会社を経営する際、ダムをつくることで川がいつも一定の水量で流れているように「ダムの蓄え」を持って事業を進めていかなければならないと説かれた。 話のあとの質疑応答の際に、聴衆の一人が、 「どうやったらそのような余裕のある経営ができるのでしょうか?」と尋ねた。 幸之助氏は、 「その答えは自分も知りません。しかし、そのような余裕のある経営が必要だと思わな、あきませんな」と答えた。 聴衆の多くは、この答えに笑