下心ありありのアリ

昨年末の自分からのプレゼントがやってくる、ということに
昨日の朝気が付きました。

夏のお供、スイカがやってきます！

昨年末、人生初のふるさと納税にチャレンジしました。
以前その時のことを書いたのですがその自治体（山梨県富士吉田市）に寄付したテーマは「猫さんのために」でした。

…猫愛溢れるおばさんモード（自称）の一面を存分に発揮してみたのですが
一緒に別の自治体にも納税しました。
寄付上限、そんなに高い金額じゃないのでごくささやかな感じで。

富士吉田市と一緒に寄付した自治体は
「山形県尾花沢市」。
何でここにしたかっていうと…

完全に「夏、うまいすいか食べたいから！！！」

はい、完全に「おいしいすいかがたべたいんだな～」という
食欲満タン、欲望だだもれおばさんモードの私の一面から。

大学時代の友達が、今山形で暮らしていますが尾花沢市じゃない…
ので完全に縁もゆかりもありません。
（今思えば友達が暮らす市でもよかったのか？）

そして…ふるさと納税したときに
■猫さん愛
■完全に食欲の塊、えっへっへ

そんな私が顔がどっちも出てたんだ。こわ。なんてことを改めて振り返り
感じました。

はて、でもふるさと納税って、「おいしいもの食べたい欲」丸出しにしちゃダメなんだっけ？という疑問がふとよぎりました。

以前、お家が農家をしていてふるさと納税の発送が忙しい時のエピソードを話してくれた学生さんのことを思い出しました。
学生さんが暮らしている地域の返礼品、だったそうで。

痛みや傷はないか、品質はどうか。
そして手に渡った人が喜んでくれるように梱包もしっかり工夫しなくては。

そんな話を聴いたことを思い出すと
おいしく食べてほしい。
生産者としては、ふるさと納税でもそう考えながら送ってくれているんだ。

おいしく食べて、自治体を応援。食欲も悪くないと謎の自信が出ました。
（屁理屈なのかもしれませんが）

そして、縁があるところに必ずしも「理由づけ」しなくてもいいんだなぁとも書きながら気が付いた次第です。
もしかしたら、「今度行ってみようか？」と縁をつくるきっかけになるかもしれませんしね！うんうん。

ゆかりある場所で猫さんにと思うもよし
ゆかりない場所に、おいしいもの食べたいからと思うのもよしなんですね。

さぁ、名産地スイカ楽しみだなぁ・・・・。キンキンに冷やすぞぉ。