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耳が痛くても受け取ります

慌てて購入して買った本を半分までやっと読み進めた。

難しい。マジで難しい。


セミナーをこの内容でするので、自分がわかっておかなきゃ伝えられないでしょ。
ざっくり作成したパワーポイントの前で、読んだり。パワーポイントのノートの部分に気になったことを書きこんだりと。

そして気が付きました。


うっかり、料理しきれない材料を、まな板の上にのせてしまったことを…


対象者の詳細とか、全くわからないまま
「この時間2コマお願いします」
というまぁ何とも楽しい感じ。

大きなテーマとか、この2コマのプチテーマは大まかに決まっているのですが、内容は自由でイイとのこと。
自由、フリースタイル。YO、YO。

まてまて、フリースタイルダンジョンじゃないから
そこには「お任せします」っつっても
まるっと鵜呑みにしてはダメってこともわかっています。

職場でこの講座を開催する意図とか…
無料とは言っても、そーんな気軽じゃなく参加されているんだなという事も。


とりあえず骨子は作った。

でもとりあえず。

来週上司にプレゼンするんですが、できるか…
まぁ「未完成」だけどこういう感じで行こうと思う、という流れくらいは
ちゃんとしておかなくてはならない。

講座はワークを含めて、そのワークシートはできている


そしてこれが参加者にとって役立つものなのか。
そこはしっかり検証しなくちゃ。


誰かにフィードバックもらうって結構怖い部分もある。

だって耳が痛いことも多いですし。
あ~力不足。がっくりということばかり。


まぁそうはいっても
「私は完全無欠ではないのだ。
むしろ知らないことばかりだし、落ち込むし、ぶーたれるし
そいうところあるもんなぁ」

そんな至らん自分なのだ、とわかってさえいれば
フィードバックも自分の糧になることが多いわけです

この職場で働き始めたときに、私の相談に同席してくれた
前の上司は
「あなたの相談スタイルはバランスがいい。ただしゃべりすぎやね」
とフィードバックを下さいました。

あちゃー。って思ったのですが

確かに、私言葉が重なる時があるなぁ。
何でだろう‥‥。ふと考えたところ


静寂ソワソワする自分
何か「促さなきゃ」と焦る気持ち
私の人と関わる時のクセ、があることがそこで分かりました。

じゃぁ何で静寂がそわそわするのかなぁ。
促さなきゃってなんで思っているのかしら。

静かになるのが怖いのかなぁ。
相談を聴く側は、何かやってあげないと、と思っているのかなぁ…

何で?


そう、こんな風に自分の中にいる感情とか考えがわかってくるわけです。
今となっては静かなら静かなままだし
促さなきゃとは思いません。自分で気づくんですもの。学生さんが話ながら勝手に。入る隙は0です。


だからこそフィードバックって受けられるのって本当にありがたいなぁ。と感じていますので、これらまた読んでみて難敵ですが
ちびちび作成してみます。

オラに理解力を~!!!



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