仲間も考えましたが
今朝トイレに起きると、チャリリと鈴の音とともに猫ちゃんの影が先導する気配を感じます。
ご飯が少なくなっているから足して。
ご飯を置いてあるお盆のそばで、眠そうに私を見つめる姿がけなげ。
私も眠い目をシパシパさせながら、いつもの療養食とトッピングを乗せると満足そうにぱくつく姿に、私も安心して寝床に戻ったのがAM3時の事。
猫ちゃんのいる生活。幸せながらも最近周囲では一緒に暮らす猫さんが重篤な症状になってしまったという話も聞きます。
わかっているけどお別れしなくちゃいけないのですよね…
そう思うと気持ちが激しく沈みます。
まぁ、その日が来るまでに私はできることを、後悔ないように日々過ごしているのですが、その日が来たらきっと後悔はするのも明白。
今朝はちょっと寒かったのか、私の布団にもぐりこむのをさっと迎え入れたり…そんな日常を重ねていくだけなんですが。
この一年で、全く違う人から「もう1にゃんお迎えすることを強くお勧めする」的なことを言われています。
先週末も一緒に働く方から、保護施設のボランティアに行っているという話から
「今度の連休に〇〇(私の家の近くにある商業施設)に譲渡会をやるのでお手伝いに行くんですが、ぜひ来てもう一人」と。
どうやら私が我が家の猫ちゃんを溺愛している様子が伝わっているらしく、心配しての事らしい…です。
もう一人という選択もあるのはわかっていますが、我が家の猫ちゃん結構神経質で、だいぶやきもちを焼くはずです。
猫ちゃんの幸せを考えると…としぶってしまいます。
保護猫さんを幸せにする自信はあるのですが‥‥
そこは慎重になってしまいます。
今は我が家の猫ちゃんを最期まで、ハッピーにすることを第一に日々大事にしていくことが第一。
今日も布団でグゥ寝で幸せそう。そんな姿を見るにつけハッピーなのです。