見出し画像

結構大きな分岐

お昼にランチのお約束があったので、バスに乗って主要駅までえっちらおっちら揺られて向かいます。
こんなお店あったんだぁ。と初めて来たと思っていて途中で
「十年前に一回来たことあったわ」とまたしても前頭葉の性能の低さにびっくり。

最近あったことや、昨日のクリスマスイブの話、そして来年の話など
いろーんな話をおいしい食べ物とともにどんどん進んでいきます。

そんな話の中で
「忘年会なので、今年を振り返ってみるか」ということになり

今年これはということを話すことになりました。


それぞれ、自分の身に起きたことや家族の身に起きたことなど思い思い話していきました。


で、私はどうだったっけなぁということを思い返したのですが…
なんか「あった」っけ…
引っ越しとか大きな事があったわけですが
う~ん、と考え込んでしまいます



ありました、「これは」ということ。


今年の6月にいったん「大事な人との直接のやりとり」をおいて
そこからは自分に全振りした。ということです。


昨年ガリガリに精神的に削られ、今年の初夏
「やっと疎通ができかかった」のですが
そこからまた止まってしまった。


そしたら「もういいか」と思ったのです。正直疲れちゃったんです。
相手のことと自分のことをすり合わせるための何かが。
私だけが我慢していたわけではないのですが
「後出しじゃんけん」みたいなことをされたり言われたり
それでも「どう思っているか」を考えて、確認して
求められているように自分が動こうとすることに。

それで常にざわざわしている自分が。
もう、疲れたずら。

なんかそこで自分の「快」に全振りしたんです。スパーンと
そして約一か月後、多肉植物との素敵な出会いから
沼の住人に。←現在


なんて話をしてみると
そうかーとうんうん聴きつつ
「まこさんは、そこで『もうやるだけはやり切った』っていう感じがあったのかもしれないですね」
とお一人から言われました。

確かに、やり切ったかどうかはわかりませんが
やるだけのことはやった。とはその時思いました。

だからスイッチスパーンと切り替えられたのかもしれません
そしてそこから昨年の私が思いもしないような、
楽しい多肉生活やらわくわくするようなことが待っていました。


やりきったら、そこでいったん置く。というのもこわいなぁと最初は思っていました。
置いたらそこで終了ってこともあるわけです。

でもそしたらそこまでのことだった、ということなんですよね。

そして置いたら気持ち的にだいぶ余裕が出てきて
なんだかいろんな方面が素敵な展開をしていきそうな予感が。。


話しながら「結構大きな転換だったんだな」と気が付くことができました。

思い出してあげないとなかなか気が付かないですね。
そんな2022年を振り返る楽しくも大事なランチでした


そして私が不在の時にこっそり注文していた多肉植物が
早速母にばれました。アハハ・・もう増やさないよぉ・・・・


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?