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正反対の共存生活
週明け、すっきりしているはずが眠い。
昨日若干夜更かしをしてしまい(Instagramで多肉サーチしすぎ)
気が付けば日を越しているではないですか!
…いかんいかん。度が過ぎるとずっと調べ続けてしまう
「リサーチモード(自称)」に切り替わってPCやスマホを見続け
ふ~ん
ほぉ~
という音を出しながらさらに時間は過ぎていくので気を付けなくては…
寝不足の日って、目がゴロゴロしてしまうのでこりゃ不快。まずいです。
寝不足ではありますが、ワクチンの副反応
やっぱりとーんと音沙汰がありません。
土曜日に「腕の痛さ、以上」とnoteにチラッと書きました。
土曜の夜、若干の胃痛が始まったので胃薬を服用しました。
そしたら日曜日の朝、腕の痛さも一緒に無くなるっていう。
なんて話を今朝職場で「副反応どうでした?」みたいなことを尋ねられたので、イヤ腕の痛さだけなんです。と答えたところ
へぇ~そういう方もいるんですねぇ。
なんていう言葉を頂きました。
そうなんですよーと答えつつも
確かに、あんまり副反応出なかった。と言う人って
私がいる部署ではほとんどいなかったよな…
そんな風に思い巡らせていると
謎の「なんだかすみません、元気で」という気持ちになります。
で、あれ?なんで今すみません。って思ったのだろうか???
という自分の感情にハタと立ち止まります。
みんな、は副反応が出て、大変だったのに
私、はぴんぴん。
みんなとはちがってすみません。
なんて思っているんじゃあるまいか!
私は小学校低学年の頃に「みんなと同じ」であることを諦めました。
みんなと同じような、背丈とか
みんなと同じ、方言を話す。とか(転勤族なもんで)
でも、あきらめた後も「みんなと同じようになりたかったなー」と
うらやましく思っていた自分のことも覚えています。
それは随分昔の話で
今はそこまで、気にしていないし
「我は我である」というマインドであると思っていました
ところがどっこい
そんな簡単には手放せなかったのかーい。まぁそうか。
みんなと同じがすべて、自分にとっていいことだけではないことも
わかっているのですよ。
でもでも、小さい頃の自分が「あこがれた」気持ちも
ないもの
にはできませんからね。そりゃそうか。と睡眠不足の脳みそを奮い立たせつ感じた次第です。
みんなと一緒でなくてOKと思っている自分もいるし
それでもなー一緒もいいよねっ、ていう過去の小さな自分もほのかに残っている
どっちがいてもよし。ってことで。