花火の日におもう
8月7日の今日。
”ハナの日”らしいですね。
勝手に花火の日だと思っていました…
というのも、地元でも結構大きめの花火大会が毎年ある日なので勘違い。
花火大会会場にそこまで離れていない私の家。
道がとっても渋滞している様子が毎年伺えます。
そこで!今日は午後お休みを取って、渋滞に巻き込まれないうちに帰宅しました。
そんな理由で午後休んじゃてよかったのかなぁ…
少々ビクついていましたが、結構この周辺の人たちあるあるらしい。
そうか、ならばいいか・・・。
ん?私こういう時には「人と一緒」みたいなところを気にするんだ。
今年の春、同じ時期に前の仕事をやめたかったメンバーと地元を巡ったときに「これからどんな人になりたいか」という話題を車の中でしました。
その時
「こんな人がいてもいいんだ、というちょっぴり独特な生き方をしたい」
そんな趣旨のことを話してみたら
「まこさんは、前の職場ですごく周りをみていたから意外」
ちょっとびっくりしたように言われ
そんな風に見えてたんだ…とこれまた反対にびっくり。
(びっくりが続く)
確かに前の仕事の時は周囲を見ないとまぁ、大変なことになるわけです
あの仕事、きっと私がやることになるんだろうな…とすでにPCでデータを開いたり
電話に聞き耳立てていたり(ああ、クレームっぽいから私に回ってくるぞ)
ただ、それをやりたかったかというとそうでもなく
業務だからね。と。
周囲を気にするのは「きっとめんどくせー事に巻き込まれるから事前に準備しとくか」くらいな心意気。
本当は「一世一代の(?)傾奇者でいたい」願望はあるのですが
「それでも周りに合わせた方がいいのかもしれん」という相反する私が同時に存在するんですね。
傾奇者の私
周囲と同じがいいかな、と心配する私
一貫性がなさそうですが、そう簡単に一貫性を持てたら苦労しないのです。
どっちかに絞らなくてもいいのか。
そう思いながら、家から花火大会を楽しみたいと思います。