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TikTokを始めるべき理由!SNS比較、TikTokがなぜ伸びるのかを解説

こんにちは。
会社員(マーケター)をしながらピラティスインストラクターをしているSalaです。

自称、TikTokerです笑。

▼2週間で60万再生 2万♡の反り腰動画

「TikTokって、10代のアプリでしょ?」 


「私には関係ないわ」と思いながらこの記事を読んでくださっているあなた、朗報ですよ!

TikTokは、今年から来年で飛躍的に伸びる動画SNSです。
15秒~1分で楽しめる動画を、AIがあなたの趣向にあわせておすすめ再生してくれます。

TikTokが好きな動画をおすすめしてくれるので、テレビをつけるようなエンタメ感覚で、TikTokをのぞきに行く感じ。
スマホに合わせて縦スクリーンなので、大画面表示で、相手がより身近に感じられます。
気に入らなければスクロール、気に入ったらハートマークを押したり、コメントしたり、フォローしたり。
フォローすると、フォローしたユーザーの最新動画をタイムラインのように見れます。

ここから、それぞれのSNSとTikTokの特徴をさらっと書いていきます。

●TikTokの面白さ

・隙間時間のひまつぶしが超充実する
・思ってもみなかった発見があって、面白い
・コメント欄で大喜利大会が行われて面白い
・いろんな人の日常が感じられて面白い
・個人の発信だからとがってて面白い

●SNSの種類

Twitter: 文字
Instagram:写真
Facebook: リンク、文字、写真、動画
YouTube: 長編動画
TikTok: 短編動画

特にTikTokが他のSNSと大きく違う点は、
「おすすめ機能」がすごいところです。

●SNSの使い方

Twitter: フォローしたい人をフォロー
Instagram:タグ検索
Facebook: リアルな知り合い中心、ビジネス利用の人も多い
YouTube: ワード検索
TikTok: おすすめ

YouTubeを見るならある程度、目的があるとき、お役立ち情報を探しているときもしくはお気に入り登録したYouTuberの動画を見るときです。

TikTokの場合、デフォルト画面で「おすすめ」を見ます。
頭を使わずに、出てきたものを鑑賞し、楽しいものを選ぶだけです。
テレビのチャンネルが無限にあって、どれも15秒~1分くらいの番組で、
好きなチャンネルは登録しとけばまたすぐ見れる、というイメージです。

●ゼロからインフルエンサーを目指すなら確実にTikTok な理由

TikTokはインフルエンサーを目指す人にやさしい設計になっており、他のSNS(Twitter、Insta、YouTube)のリンクアイコンをプロフィール画面に置けるのです。

それにより、TikTokは短編動画なので、YouTubeと相性がよく、
TikTok⇔YouTubeという導線が出来てきます。

事実、ヒカキンのような超有名YouTuberもTikTokにもアカウントがありますが、有名であってもTikTokで新しいユーザーさんをとりこめるチャンスがあることに、興味を示しているということです。(違ったごめんなさい、ヒカキンさん)

逆に駆け出しインフルエンサーは、大チャンス!YouTubeよりもTikTokのほうがおすすめに載れば認知される可能性が高いので、TikTokを活用して「YouTubeにもアップしてます」と告知をし、YouTubeのほうも見てもらい、長編動画でファンになってもらうという流れをつくっているのです。

検索に出なければ、見られるチャンスがないYouTube やInstagramと違うのは、TikTok がAIで自分の動画を気に入ってくれそうな見知らぬ方に、自動的におすすめ配信してリーチを広げてくれるところです。

つまり、知名度ゼロ、ファンゼロのアマチュアが、質の高い動画を上げれば、短期間でフォロー数を伸ばすチャンスがあるということ!

ビックドリームです!

ここまで聞いても、
「かわいい女の子が踊ってる動画とかを見るんでしょ?何が楽しいの?」
と思っている方へ、それは、AIがあなたがかわいい女の子が好きなんじゃないかと判定したからです笑。
私の投稿には、フィットネス、海、お役立ち情報、かわいい女の子が出てきます。

ていうか、私意識高いので、そういう動画見てる暇ないんですよね。と思う方にも
これからお伝えする2つの理由で、TikTokが伸びない理由がないと感じていただければ幸いです。

●TikTokが伸びる理由1:これからユーザー年齢が引きあがるから

10代、20代ユーザーが主導しているのは事実ですが、Instagramも20代女子からスタートして
世代も性別も広がっていきましたよね。

TikTokはネットネットネイティブな世代がエンタメとの付き合い方をリードしているのです。
つまり、今は若い子を中心にウケたから若者アプリのイメージが強いだけで、
あまりにも再生回数が多いので、ソフトバンクなどの大手企業もタイアップなどの広告を出しています。
大手スポンサーがついている、TikTok運営会社のBytedanceの時価総額が爆上がりという状況では、
大人たちが注目せざるを得ない流れがきているのです。

今の10代なんて、生まれた頃からiPhoneがあった時代ですよね。

私は高校生1年の時にポケベルがあって(懐かしー!!)公衆電話(懐かしー!)で早打ちを覚えました。
高校2年の時にガラケーができて、
大学生入学で初めてラップトップ(ノートブックPC)を買い、
社会人で初代iPhone3GをゲットしてからずっとiPhoneユーザーですが、
iPhoneを使えるようになるのにあたふたしましたからね…

今の子供たちを見ていると感じるのですが、iPadを渡しておけばYouTubeで延々と映像を見ています。
驚いたのは、iPadでYouTubeを見ながらレゴで遊んでいるというダブルタスクをやっていたりもします。

iPadのように自分の手の中で見たいものを選んでみるような世代は、それが影響しているのか、SNSが普及していたからなのか、自分が動画に映って配信することに対する抵抗感も薄い気がします。
以前、高校生がTwitterでカップル動画を投稿するのを知って衝撃を受けたのですが、そんな世代なのです。
TikTokのようにサクサク動く動画はスマホネイティブ世代の心地のよいSNSなのではと思います。

そして、30代以降もその楽しさに気づき始めるのではと思います。

●TikTokが伸びる理由2:5G時代=動画時代がやってくる

今の情報取得の方法って、短編動画がトレンドです。
短い時間に濃い情報を得たいからです。

意識の高い方は、テレビの録画を倍速で見たり、YouTube動画も再生時間がもったいないから倍速で見たりといったようなことをしますよね。

短い時間で区切るというスピード感が、飽きずに、時間を無駄にせず、心地がよいのです。

30秒〜1 分で、資産運用や英会話や料理やカメラなど、様々なことが学べるのもTikTok です。

移動中など、隙間時間に、楽しみながらときどきタメになるコンテンツもある、まさに新時代のテレビです。

通信制限で動画はあまり見ないという人も多いですが、5Gの時代が来たら動画閲覧に対するハードルが下がります。
動画をだらだらムダに流してもお金の心配がないからです。

さて、TikTokの可能性を感じていただけたでしょうか!?

私がTikTokを始めたのは、2019年3月6日。
当時はとにかく1万人までフォロワーさんが増えたらいいなぁ(夢)くらいに思っていました。

そもそもTikTokがどんなものかつかめてもいなかったし、
私自身も若い子がやっているアプリで楽しさとか文化がよくわからないと思っていたからです。

しかし、見る専門(ROM専)ではなく、結構アグレッシブに投稿していきました。

今は当初自分が思っていたよりかなり上にきてしまい、
つい2ヶ月前は、フォロワー2万人の人を見ては
「すごいなぁ。私はこんなに魅力や価値を出せるかなぁ」
と羨望のまなざしで見つめていたのですが、
案外、TikTokをマメに継続する人が少ないため、憧れだった人たちを超えてしまい複雑な気持ちです。

投稿内容は、ピラティスを中心とした、健康大好きアラフォーがお届けする
身体ネタです。

8割:ピラティス、1割:健康料理、1割:旅行

今後、どうして無名でしかもアラフォーの私が、周りでTikTokを使っている人が全然いない中、
フォロワーを6万人まで伸ばすことができたのか、
お話していきたいと思います。

最後までお読みいただいて嬉しいです。
そして、ぜひTikTokでお会いしましょう!

salapila(TikTok)
http://vt.tiktok.com/JuWecP/



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