見出し画像

それでも人生にYesと言う

京都・北野天満宮の梅苑

画像1

梅の良い香りに包まれて、日本人としてのDNAが喜んでいるのがわかるようです。

画像2

今年もそろそろ梅苑公開が始まるなあと、楽しみにしています🎶

画像3


『夜と霧』
『それでも人生にイエスと言う』
の著者であるヴィクトール・フランク

彼はナチスの収容所にて極限の生活を強いられた後、生還したオーストリア出身の精神科医の方です。

フランクルは、その過酷で壮絶な環境の中でも

ここを出られたら何をしようとわくわく♬することを考えたり、
家族や仲間との幸せなシーンを思い出したりしては

追い詰められ絶望感にさいなまれそうになる
自分の気持ちを切り替えられることに気づいていたというのです。

ナチスは、ありとあらゆるものを奪っていったが
ひとつだけ決して奪うことができないものがあった。

それは『こころの自由🌈』というものである。

と、実践心理学の創始者:リチャード・バンドラー博士が、たびたびお話になられています。


時に、人生そのものに
絶望を感じたり、行き詰まってしまっているような状況があったとしても

「あなたが人生に絶望しようとも、
人生があなたに絶望することはない。 」

と、フランクルも言っています。

起こっていることにも
あなたが存在していることにも
必ず意味がある。

私も強くそう、信じています。


梅の花言葉は

「高潔な心」「忍耐」「美しい心」「厳しい美しさ」

そんな梅との共通点も、なんだかあるように思えます☺️


それでは、みなさま

Stay Happy and Keep smiling, always!😃✨

画像4


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?