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2025年初投稿。今年もよろしくお願いします。

1月6日(月)
新年最初の投稿。

年末年始前、投稿が0時を過ぎてしまい、連続投稿が途切れてしまったこともあり、年末年始は無理に投稿を続けるのではなく、一旦休むことにした。

その理由のひとつは、次女が一人暮らしをしている大分県を、妻と愛犬とともに訪れていたからだ。
家族との貴重な時間を大切にしたかったし、休養を優先して心身の力を温存する必要もあった。

飛行機が苦手な私は、次女が大学に入学して以来、一度も彼女の住む地を訪れていなかった。だが、今回は年末年始の曜日並びが良く、会社の当番も外れていたこともあって、この機会を逃すまいと決意。母のことは兄にお願いし、旅を決行した。兄には感謝しかない。

さらに、愛犬を連れて行きたいという思いから車での移動を選んだため、私にとってはある意味チャレンジとも言える旅となった。

行きのサービスエリアで派手に転び、手と足を痛めるというアクシデントはあったものの、それを除けば素晴らしい年末年始を過ごせた。
次女の家に少し立ち寄ったり、愛犬と大学のキャンパスを散歩したり、近くの観光地を巡ったりと、次女の暮らしぶりや環境をつぶさに確認できたことで、安心感も得られた。

片道1000kmを超える運転はさすがに疲れたけれど、それも含めて一生忘れられない大切な思い出ができた。

時間ができたら、旅の記録として投稿したいと思っているが、帰宅後の土日は実家に行き母の介助をして過ごし、今日からは仕事が始まった。投稿はもう少し先になりそうだ。

今日はもともと休暇を取る予定だったが、年末にメンタル不調だったメンバーが今日から出社するという連絡を受け、朝から出勤して面談をした。
年末に比べて少し笑顔が戻っており、ほっとした。いきなり無理をしないよう声をかけ、様子を見ながら進めることにした。

公私共に今年もいろいろなことが起こりそうだけれど、一つ一つ丁寧に対応しながら前を向いて進んでいこうと思っている。

〜会社帰りの電車にて。タイトル画像は元旦の別府湾。初日の出には起きられなかったけれど気持ちの良い年明けになった。
〜最後まで読んでいただき、ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。2025年が皆さまにとって素晴らしい一年になりますよう。

2025年、どんな物語を書こうか

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