年末休暇のはじまりと年賀状
12月27日(金)
仕事の方は休暇をもらったので、今日が年末年始休暇の初日になった。
睡眠負債と緊張が途切れたこともあってか、遅くまで寝たものの頭痛がして、結局は昼過ぎまで横になっていた。思ったよりストレスと緊張があったということなのだろう。
自分を労いたい。
午後は動き出したら、それなりに元気になってきたので、少し家事をしてから愛犬を公園まで散歩に連れて行き、ゆったりとした午後を過ごした。
夜は義父母と義理の妹の年賀状作り。いつもは妻がパソコンで作っていたけれど、妻の方は仕事もあり、私の方が休暇を取ったということで、今年はよろしく!と。
それなりの枚数があるのと、義理のご両親と妹さんなので、やはり失敗してはいけないと気をつかうのもあって、それなりに時間もかかり、少し気疲れ。
数は少ないものの自分の年賀状は明日にして、こうしてnoteを書いている。
年賀状といえば、娘たちに聞くと二人とも出さないという。
LINEやInstagramのDMなどで新年の挨拶はしているからという。
これでは年賀状の郵便料金が上がるのもやむを得ない。
一方、実家の母は面倒臭いと言いながら今年は父の喪が明けたので出すといいだした。
兄が印刷をして宛名書きをしたものに、一言手書きでコメントを書いていた。
これはこれで脳の刺激にもなって良い。
自分で何を書いているのかわからなくなると言いながら書いていたので、宛名の方と書いてあることがずれてしまっているかもしれないが、宛名の方と母との関係も良くわからないから仕方ない。
面倒臭いと言いながら出す年賀状にどこまで意味があるのだろうと思いながら、自分も年々内容やコメントが簡素になっているのは否めない。
それでも年に一度、旧友や親戚を思い浮かべながら年賀状を書くことも悪くないと思っている。年賀状が消えつつある時代にあっても、自分にとってはこの小さな習慣が人との繋がりを意識させてくれる貴重な機会だから。
〜夜の自宅にて。タイトル画像は愛犬と散歩した公園の夕焼け。何だか心に沁みた。
〜最後まで読んでいただき、ありがとうございました。寒さが厳しくなってきましたが、良い週末をお過ごしください。