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ハロウィン

 ハロウィンに団子で威嚇しあうふたり

    • 241023

       まめぞうが夜おでかけで、珍しく晩めしをひとりで食う日となった。なんかいろいろ考えて、コンビニでなんか買って食おうと思ったけど、コンビニに向かってる途中でガンジー(カレーとナンのお店)を食いたい気持ちがもりあがってきて、そっからさらにいろいろ考えた末、ガンジー行った。  ガンジーではいつものお兄さん方が驚いた様子で出迎えてくれた。「ひとりですか?」ときかれて、にまっとしながら「ひとりです」とこたえた。  いつもの入ってすぐのキッチンがみえるカウンターのとこに座って、チーズ

      • 形而上学の1ページ目には「我々は形而上学を持っている」と書かれていなければならない

         「なぜ何もないのではなく何かがあるのか」を神秘とするなら、「瞬間瞬間において、おそらくうまれたときからすでに、世界は分節可能なものとしてあらわれている」ということが最大の神秘であるように思われる。  そしてこれは明らかに神秘でもなんでもない(われわれがまさにそういうように「世界」なるものを分節するということでしかない)。  世界でないものを想像できないというのはおそらく非論理的なものを想像できないというのよりもおそらく根本的ではないか。  非論理的なものは非論理的なもの(

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          241014

           きのうは南のほう行ってきた。天気よくて、ふだん通らない空いてる道、アップダウンアップダウンの田舎山道を越え、陶芸村なるところへ行ってきた。  十割そばの店で昼めし食ったけど、なんか店側でトラブル的なことが起こってる雰囲気で、注文してから40分くらい待った。そばそのものはおいしかったと思うけど、ツユがほぼ醤油で、大盛りを頼んでも薬味類は並とおなじくらいしか載ってなかったり、なんか行き届いてなさを感じた。  陶芸村というだけあってそこかしこでいろんな器が売ってて、ちょっと欲

          だいぶ食い込んできた

          だいぶ食い込んできた

          AC6 対戦バランス ふりかえり(次回作はこうなってほしい)

           Ver.1.07になってからあんまさわってないんですけど、そのことも含めて自分のなかでなんかひと区切りついてしまったので、AC6の対戦バランスというものについて書いてみます。 フロムのバランス調整の方向がよくなかった気がする まず1.07というかバランス調整の方向の話なんですが、一貫して「強すぎたやつをお仕置きして、あまり使われてないパーツのなかから環境に変化をもたらしうるやつを選んで強化する」っていう方向やったと思う(だからこそあまりにどうしようもないランセツARとかは

          AC6 対戦バランス ふりかえり(次回作はこうなってほしい)

          好きな・楽しみにしてるマンガ24年9月

           未完結の好きな・楽しみにしてるマンガを挙げます。いちおうランキング的なかんじ。  0.『ベルセルク』『ハンターハンター』  これはランキングどうこうっていうよりレギュレーションの説明みたいな。ベルセルクとハンターハンターは除外します。なんか趣旨にそぐわないので。あと士郎正宗のもろもろのマンガももしかしたら今後再開&完結ってなるかもしれんけど除きます。そういうランキングです。 1.こかむも『クロシオカレント』  完結したらしい。まじか。まあでもコミックス派なのでまだ完結し

          好きな・楽しみにしてるマンガ24年9月

          本性なるもの

           ひとのイヤな面をみたとき「このひとの本性を見てしまった」と思わないことは難しい。いい面もイヤな面もぜんぶひっくるめてそのひとの振る舞いの総体そのものがそのひとや思うことは難しい。  でも冷静に考えるとそれでいいとも思う。そのひとのイヤの面をみたそのとき「本性を見てしまった」と思うことじたいは悪いことではないと思う。それはジャイアンが映画ではいいやつに思えることと表裏のはず。  大事なのはそのときそのときで評価を変えてもいいというまさしくそのことやと思う。何かを振る舞いの

          本性なるもの

          エッッッッッッッッッッッ

          エッッッッッッッッッッッ

          AC6 煩わしいサイティングにこだわるのはSEKIRO化に対応できない老害!

           うぉおおお文句言ってるのは新しい物に対応できない老害!  オマイグ撃破、ようやく。  というわけでOSチューニングの火力と耐久なし&ターゲットアシストなし(自力サイティングのみ)攻略、たぶん全ミッション達成しました。あとなるべくそのミッション専用みたいなセコい機体でなく普段から使ってる機体でやりました。  1,000時間くらいプレイしてるみたいなんですが、今回のこのオマイグだけで3時間くらいかかりました。ミッションそのものはたぶん10周くらいしてる。  以上、対応しまし

          AC6 煩わしいサイティングにこだわるのはSEKIRO化に対応できない老害!

          ご友人!

           本人たちには言えんしどこに書くべきことでもないかもしれんけど、ここに書いておく。土台の記事はけっこう前から考えてたやつなので情報が一部古いです。誰も気づかんかもしれんけど。  AC6(Xbox)の外に友達はほぼいないわたしですが、AC6ではけっこうご友人がいる。でも、みんなが同じ重みというか大事さなわけではない。  Moongazerさんはちょっとまたさらに特別枠として、Phoenix、DarkSalvation、FinnedJoker、Void、AEUUGH、sly

          ぼっちざろっくのよさと気味の悪さ:劇場版総集編 後編

           前編以上にわかってるひと向けではあると思うけど、個人的には前編よりもさらにぐっときた、非常によかった。    導入からして「ぼ虹」って感じの前編とは対照的に、わかりやすく「喜多ぼ」視点で始まる。そしていきなり伝説の「ライブの3曲め」。わかっている。あまりにわかりすぎている。この時点で隣の席のひとも目頭を押さえていた。抱きあいたくなったけどやめといた。この総集編、あまりにもわかっている。  基本的には新規カットありつつのただの総集編なんですが、やはり編集がうまい。前編より凝

          ぼっちざろっくのよさと気味の悪さ:劇場版総集編 後編

          なんなのか

           これはいったいなんなのか。  まめぞうの字で「まめぞう」と書かれたペットボトルがふとんの横に置いてあった。本人にきいても教えてくれなかった。なんなのか。  わたしとまめぞうは「ぽんきち」「まめぞう」と呼びあっていますが、これはネットで知り合ったから当時のハンドルネームを今でも・・・・とかいうことではなく、正式に(?)付き合いだしたときにすでに知り合って10年お互いを名字で呼びあっていて、今さら下の名前で呼びあうこともできまいということで、あとわたしが下の名前で呼ばれるの

          泳ぎに行った

           前回はまめぞうホームに帰る記事でしたが、今回はわたしがわたしのホームに帰った記事です。泳ぎたくて、行った。  朝5:30に起きて、車でのこのこ浜地海水浴場へ行った。一時間くらいかけて行って、なんかハッスルして一時間くらい泳いでた。そして好きな景色を見て帰ってきた。  サンセットビーチで泳がんのか的なことをまめぞうにきかれたけど、わたしはサンセットビーチではほぼ泳がない。  地元にはなんとなくの特殊ルールみたいなもんがある。サンセットビーチはなんというかわたしの住んでると

          泳ぎに行った

          野生の思考

           まめぞうの地元に帰って(行って)、まめぞう家(仮)のひとたちとかかわった。なんか、あらためて、まめぞうの育った生きづらさみたいなのを勝手にひしひしと感じてしまった。つらくなった。悲しくなった。  まめぞうは、いろんな知識をつけてはいるけど、本質的なかしこさとか人格みたいなとこは小学生くらいで止まってる。「思い」なるものをいわゆる「内面化」できてないんすよね。  あんまり社会構成主義的な物言いは好きじゃないけど、まあ「大人になる」ってことは「自分でもひとでも誰でもアクセス