クラフト餃子フェス 必勝法
※注意:クラフト餃子フェス TOKYO 2023ではファストチケットの扱いが変更されています
スポンサーとして入っているるデュワーズの商品に付属の形になるようです。ビール派にはちょっと残念。
以下2022年の記録としてお読みください
餃子が大好きなのでクラフト餃子フェス TOKYO 2022に行ってきました🥟
餃子フェスは様々な餃子屋さんの屋台が一同に介した餃子好きにはたまらないイベント。
数年前にも行ったことはあるのですが、今年はいつにも増して大盛りあがり。長い行列のお店では100人近くが並んでいたりで買うだけで大変。しかも席もまったく空いていません。そんな中で事前に知っておきたかった様々な情報をもとに必勝法を考えてみました。
せっかちな人のために3行まとめ
詳しくはあとで書きますが、基本的に餃子フェスは語弊があるかもしれませんが「課金をすれば混んでいても快適に過ごせる」イベントです。旅行に行くのと比べれば全然安いので、思い切って課金をするのがポイント。
何時に行くのがよいか
営業時間は10:00〜20:00 (平日のみ11:00~)となっています。迷わず10時に行きましょう。混雑のピークは12時だそうです。15時くらいになるとすいているようなのですが、その時間になると欠品している商品が出てきます。最終日はお昼の時点でビールなどの一部が売り切れていました。
行ったらまず何をするのか
やることは2つ。
食べる場所の確保
ファストチケットの購入
食べる場所の確保
食べる場所はわかりやすいですね。10時に行くと最初みんなお店に並ぶため席には余裕があります。しかし10分もすれば全てが埋まってしまうでしょう。餃子はタレを付けたりするため立ち食いが困難です。
なので複数人で来ている場合は場所の確保をする人と、あとのファストチケットを購入する人でわかれてください。
ファストチケットの購入
基本的には餃子フェスは電子マネーでの決済で、電子マネーがない人は食券を買わなければなりません。この食券売り場は一箇所しかなく長蛇の列ができます。
しかし電子マネーを持っている人でもここを通り過ぎてはいけません。この売り場では食券とは別に「ファストチケット」というディズニーランドのファストパスのようなものを売っています。
なんと1枚500円。店舗に並ぶたびに1枚消費するので5店舗行ったら2,500円もします。もちろん商品代は別。
しかしここで躊躇してはいけません。このチケットを買っている人は少ないため、100人の行列ができているお店でも待ち時間ほぼゼロで購入することが可能です。その体験をすれば「500円でも安いかも」と思えます。まさしくVIP待遇。
ファストチケットが無いと複数店舗の餃子を食べようとすると行列に並ぶ時間だけで1時間以上かかるでしょう。そうなるとグループで来ていた場合分散して並ばなければならず、行列の長さもバラバラなので焼きたてを一緒に食べることは困難です。
ビールなどの飲み物屋台でもこのファストチケットは購入可能なので、その分も見越して購入しましょう。
食券売り場はどんどん行列が長くなって行きますので、ついたらすぐにファストチケットを買うことをおすすめします。(現金払いのみ)
ファミリーエリアで更に快適
今回利用しませんでしたが、東京会場には予約制のファミリーエリアがあります。1人2,000円/2時間。
正直さすがにこの値段は躊躇しますね。。食べるのは頑張れば立ち食いもできるし。ただ、幼児づれなどの場合は席があると安心。ファミリーエリアとファストチケットでお大臣気分を味わうのもアリ。
持っていくとよいもの
特別なものは必要ありませんが、あると便利なもの。
現金(ファストチケット購入用)
電子マネー(商品購入用)
ウェットティッシュ(タレなどが手に付く)
ガム(マスクをしていると予想以上に餃子臭がする)
両手をフリーにするためのリュックや肩掛けバッグ
食べたお店
どこも美味しかった。いちばんのお気に入りは「山水樓八ヶ岳ぎょうざ」です。
それではみなさん良い餃子ライフを。