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お金を稼ぐのは楽ではないということ

何を当たり前の話をするのかというが、表題の通りである。

僕は大袈裟な言い方をすると、お金をもらうのが少し怖い。
もちろん仕事の対価としてお金をもらう必要はあるし、生きていく上でもお金を得ることはとても大切である。

ただし、今の世の中はお金に対して少し執着しすぎなところもあるように感じる。

例えばポイントだったりを集めたり。
なんでもポイントにしてPaypayに変えれたり。

いやそれが悪いといっているわけではないが、中高生がそれを頼りに大量に稼いでいたりするのを見ると、なんだか不安になる。

もちろん欲しいものがあって色々な制限があるのも理解できる。

ただし、その先に手を染めてはいけないとは感じている。

お金を稼ぐのはしんどいことである。

店頭に立って、専門的なことを聞かれたり、お金のやり取りをしたり、一日中立ったりしゃがんだり、膝をついたりして、コミュニケーションを取ったり、パソコンの前で一日中作業し続けて、目が痛くなったり。

もちろん、上記は全て僕が体験したことというか、実際にしたこと。
してもない、料理屋のバイトなどわからない。

わからないことは書かないが、それでも大変そうにしている同級生は見る。

それで、ラクした金で楽しんでいいのか。

時にふと不安になるんですよね。
もちろんプログラミングなんぞ立派な職だといってくれる方もいるかもですが、僕に取っては趣味の延長線上が仕事になったということもあったり、元々が無償での活動だったりで、まぁ違和感を感じることもあるんですよね。
この辺はまた、おいおいお話をしましょう。

それでは。

悪いことは悪い。それだけである。
ただし、それを良い方向に直せるのであれば、また話が別である。

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