D-DAYイルコン2日目①
いよいよ、わたしのD-DAY
体調が悪いのはユンギさんだけじゃなかった。
ギュル🍊ちゃんと早めに待ち合わせてランチする予定が、MOAチング(ギュルママ)から電話がかかって来た。
ギュルちゃんのお腹の調子が悪いらしい…
「この子が行けなくても本確書類持って私が会場に行くから心配するな」
という内容だったけど、そんなことよりギュル🍊ちゃんが心配だった。
もともと学校で人間関係色々あり体調も崩しがちだと聞いていたけど、もしかして今日のことが負担になったんじゃないか?と申し訳なくなる。
私にも思春期があったからわかる…!
1番不安定なお年頃
とりあえずまた連絡して〜となって、
私は一度ホテルのチングたちの元へ。
ホテルの部屋を見て腰抜かした。
風呂がスケスケなんだが🛀??
昭和生まれARMY3人に透けた風呂の需要があるか?????ないよ。
さらに腰抜かしたのが初対面のチング(仲良しチングの連番相手from京都)に、これお土産〜と渡されたのが
八ツ橋✖️3箱。
すーーーーーーげえ邪魔。
それだけでスーツケースの1/3くらい場所取ってる。
普通3箱も持ってくるか!?(というかもう1人チングいるから合計6箱持って来てる)
死にそうなくらい笑った。
朝イチ買っていたグッズのピックアップ&特典受取のため目の前の会場へ向かう。
その合間に別のホビペンチングと待ち合わせて写真撮影&ソンムル交換。
そろそろ解散しようというところでものすごい偶然が…
目の前にピンクっぽい可愛い髪色の美女がいて見惚れていたら、見たことある横顔だな〜と気づく…
会社のソンべニムだった。
思わず声をかける。お互い興奮してアミだったの!?!?とハグし合う。
ソンべニムとそのチングにメンバーごとのソンムルを渡そうと、誰ペンですか!?
と聞いたら…時が止まった。
……………
…オルペン!!!
とソンべニムは答えた。
え、いまの間、何…?
ソンべニムのチングは目も合わせてくれない。なんか変な雰囲気に…
すみませんこれを渡そうと思って…とメンバーごとのソンムルを見せながら「強いて言えば誰…?」ともう一度聞くと
パッと表情を明るくして、
ソンべニム:テテ
ソンべニムチング:チム
と白状してくれた。
そこで私は、他ペンさんたちが身分を隠さなくちゃいけないほどの状況なのだと気づく。