【社員インタビュー】2児の母、Webプロデューサーのワークライフバランス
サル採用担当です!
今回は、2児のお子さんを持つWebコンサルティング事業部の【Webプロデューサー・Hさん】に、育児と仕事の両立、ワークライフバランスについて本音を伺いました!!
Q1. 普段はどのようなお仕事を担当されていますか?
Webコンサルティング事業部で、プロデューサーというポジションで働いています。
企業のSNSアカウントの運用や、Webサイトの制作・運用などの統括管理をしています!
Q2. 現在、お引っ越しにより、サルのオフィスから距離がある状態となりましたが、物理的に距離が離れることについてはどう感じていましたか?
入社時点から夫が転勤族だということはお伝えしていて。
既に地方からリモートで勤務していたメンバーもいたので、
状況が変わっても働き続けられるのではないか?と最初から思っていたところはありましたね。
コロナ禍によりリモート勤務が増えたことも相まって、社内に対しての心配はあまりありませんでした。
ただ、業務上でクライアントに往訪することが増えてきたタイミングでの引っ越しだったので、営業的な面でマイナスになる場面があるんじゃないかという懸念は感じていました。
でも、その部分は東京にいるメンバーにお任せする形で問題なく進んでいるので、今はなんの不安もないですね!
Q3. 育休復帰の際に会社からフルリモート勤務をご提案し、その後フルフレックスでの時短勤務にもなりましたが、いかがですか?
精神的な面で楽です!
クライアントワークなのでどうしても業務上の決まった時間内で終わらないことがあるのですが、延びた分を他の日で調整できるようになって、すごく楽になりました。
あとは副産物なんですが、子供の習い事などが増えてきて、ちょっと抜けて送迎して待ち時間に仕事して・・という動きもできるようになったので、結果フルリモートで助かったなって思っています。当時そういう提案をして貰えて良かったなと思いました。
時間を気にしなくて良くなったので、生産性も上がったし、成果物もクオリティが上がったのではないかな?と思います。
Q4. お2人目が産まれる前と後で、仕事の大変さは変わりましたか?
仕事の面ではあまり変わらないですね。
私生活の大変さは、2倍とは言わなくてももちろん大変にはなっているんですけど(笑)
仕事は影響していないかな、という感じです。
Q5. 時短勤務で、効率的にお仕事をするコツ・秘訣はなんですか?
時短勤務に限らず、仕事の優先順位付けの判断がすべてだと思います。
あとは、できないことや稼働がオーバーしそうなときは「できません」とはっきり伝えることを心がけています。
既存のSNSやWebの運用ならある程度ボリュームが見えるので時間を大きくオーバーすることはないのですが、新規案件が入った時やお声がけをいただいたときに「手を挙げたい自分」と「できないと判断してやめる自分」と、自分の欲との戦いがあるんです(笑)
でもそこで、できる・できないをきちんと判断することが大切だと思っています。
一人で業務を抱えすぎないよう委任できる業務は委任して、自分のバリューを発揮できる仕事にリソースを充てられるように、日々試行錯誤しています。
Q6. 平日と休日のタイムスケジュールを教えてください!!
子供たちは毎日、保育園とほぼ同じリズムで過ごさせる方針なので、家族みんな平日も休日も早寝早起きをするようなスケジュールにしています。
休日の朝はいつもよりはちょっとゆっくりしているんですが、夕方以降の動きは平日とほぼ同じですね💡
外遊び至上主義なので、休日はできれば2回は公園には行くようにしています!
Q7. 今、理想としている「家庭と仕事の両立」に近づけていますか?
近づいています!!やはり働き方の部分が大きく、「時短・フルリモート・フルフレックスのおかげ」に尽きます。
子供をとにかく早く寝かせたいという強い意思があるので(笑)
時短勤務+リモートで通勤もないと時間のロスがなくてその分早くお迎えにも行けますし、フレックスなので、寝かしつけた後にもう1回稼働できますしね。
どれか1つでも欠けたら、何かを諦めないといけなかったのでは?と感じています。
あとは、家事と育児は夫婦共に全部のタスクに対応可能にしておいて、状況に応じてフレキシブルに分担するスタイルだということも関係していると思います!
Q8. この先のキャリアパスについて、ビジョンやイメージしていることがあれば教えてください!
スキルとかポジション的なビジョンもあるにはあるんですけど、
いわゆる定年退職の年齢ぐらいまで働き続けるのが目標です。
あくまで個人的な考えなんですが、女性の働き方として、出産や子育てが理由で非正規雇用の割合が高かったり賃金が年齢と共に下がっていくことが多いと思うんです。
その統計の数値を0.001%でも下げたくないというか、上げたい気持ちがずっとあって。
その気持ちが自分を奮い立たせていますね。
あとは娘が2人いるので、娘も含めた若い女性の方が性別を理由に何かを諦めたり選択を狭めなくていいように、自分が打席に立ち続けていきたいんです!
Q9. ズバリ今、わがままに生きていますか??
はい、生きています!!
ずっとナチュラルにわがままに生き続けてきたのであまり意識はしていないのですが(笑)
子育てをしているとどうしても諦めなくてはいけない部分もあるので、やりたいことが100%すべて叶っているかというとそうでもないんですけど。
でも、結婚していてもしていなくても、子供がいてもいなくても、誰しもがそういうことってあると思うんです。
その中でも自分で選択して、やりたいことを少しでも叶えることができているというか。
今の自分に納得ができているので、わがままに生きている状態かなと思います。
Q10. 最後に、サルに興味を持ってくださる方にメッセージをお願いします!!
ママさんもそうでない方も、自分の意思次第で色んなキャリアパスが描ける会社です。
業種的にも市場が変化しやすいですし、会社自体もどんどん変化していく風土なので、その中で主体的に自分のキャリアを作っていきたい人は向いているんじゃないかな、と思います。
ぜひ一緒に働きましょう!
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家庭と仕事の両立ができ、公私ともに充実した日々を過ごしているというHさん。
自身のビジョン達成に向け、これからも輝きながら打席に立ち続けていってほしいです✨
サルは“ わがままに生きる人をつくる ” という経営理念のもと、
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