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スタートアップ企業が簡単に商談数を増やす方法

スタートアップ企業は新規商談つくりが難しい商談数を増やす時、よく考えられるのは新規獲得に焦点を置くことと思います。ある程度知名度があり、営業がうまく機能している企業では新規顧客を増やすことが有益です。 でもまだ立ち上げたばかりでサービスが未熟だったり、あまり認知されていない場合は、新規獲得を増やそうとしても効果が出にくいことが多いです。 スタートアップの場合、クライアントのニーズを理解するために商談を増やすことは重要ですが、クライアントニーズがつかめない→商談が増えない→ます

    • サラリーマン経験しかないおじさんが独立して実証実験中

      一部の方にはご連絡しましたが、2/16から独立してフリーランスとして活動しています。新卒から20年以上サラリーマンをやっていて初めての経験、なぜ独立したのか、今後何をしていくかを書きます! 家族と愛犬と住宅ローンを抱えて大したキャリアもないおじさんの独立、一般的にはニュース性もないのですが5分ほどお付き合いください。 ちなみにフリーランスの意味ですが中世のイタリアやフランスの傭兵部隊からの、1,000年の歴史ある言葉です。「当時の傭兵は、報酬が納得できて戦いに意義を感じら

      • 【本の要約】イノーション・オブ・ライフ(プライベートにも役立てられそう)

        久々に再読しましたがとても深い。イノベーションのジレンマにあったような、企業というのは得てして目の前の成果が出やすい部分にフォーカスしがちだが、そうすると市場が変わったときに対応ができなくなる、よって長期的な視点を持つことが大切というようなことを、家庭や個人のキャリアに当てはめて解説している。 我が家のコミュニケーション改善や子育てにも活用できそうし、会社でのマネジメントにも大変に有益な内容と考えさせられます。 ・何か問題があったときに、その問題に対して「どうやって考えるか

        • コンサルが入っての自社のバリューつくりという貴重な経験ができた

          今いる会社で、外部コンサルを入れて行動指針・バリューつくりを行いました。その過程が発見多く、個人的に感動したのでブログ投稿です。ビジョンとかバリューって、抽象度が高く言語化しにくく、それぞれなんとなく心の中で持っているものを誰もがわかるキーワードにするわけですが、かなり難しいなと思います。ワードセンスも必要だし作ったあとに現場に理解されないとかもあり。。 コンサルが入ると、時間はかかりますが、始めから中心メンバーを巻き込んで進めるため、自動的に理解者やバリュー発信者が増えま

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          アフターコロナ営業は事前準備とストーリーが超大切

          SaaSツールの新規営業をやっています。コロナもあって100%ビデオミーティングになっています。競合も多く、優位性をつくるために試行錯誤してサービスの見せ方を変えてセールスしていますが、そもそも営業手法としても改善点がある気がしてきました。で、アフターコロナの営業時に必要となることを感じたのでまとめました。 アフターコロナ営業のキーワード 「次はない」 訪問営業時は、訪問することもあって先方も1時間を取ってくれたりして、自ずと雑談もあって信頼関係を築きやすいです。提案後に

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          カスタマーサクセス、何からやると良いか

          昨年からカスタマーサクセス部(以下CS)のマネジメントという貴重な役割を頂いています。CS組織自体はこの2年くらいで作られたようですが、商材はEFOツールなので、導入後はフォームが勝手に動く、よってクライアントが何かすることもなく、そのため導入後の初期説明はするものの、その後は何年もコンタクトを取らないところも多かったみたいです。 「カスタマーサクセス」という組織は作ったが、以前の業務のやり方を引きずっているような、やるべきことが整理されておらず、CSとして何をしたら良いか

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