コロナは新時代の幕開けだった?収束見込みやスピリチュアル視点からの話。
収束しない理由はワクチン?
2019年12月に中国・武漢で発生してから、世界中で大流行している新型コロナウイルス。
日本では春に緊急事態宣言がありましたが、その頃は正直、今頃には収束してるだろうな、と思っていました😅
先日にはワクチン開発のニュースがありましたが、今後どうなっていくのでしょうか。
今回は、コロナをスピリチュアル視点からお話していこうと思います。
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なんだか、今となってはコロナに慣れてしまった気がしますが😅、緊急事態宣言を行っていた頃よりも各地で感染者は多くなっている一方ですね…
最近では、有効性のあるワクチンのニュースも聞くようになりました。
ベーシックインカムを試験的に実施したりと、世界の先端を行くドイツでは、ワクチン接種を年末までに開始する準備をしているようです。
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ドイツでは、人口の55~65%がワクチン接種をすれば、集団免疫を獲得できる見通しだそうで、感染リスクが高い高齢者や医療関係者を優先するという報道があったようです。
ちなみに日本では、政府がアメリカの医薬品メーカーから、2500万人分の供給を受ける契約を結んでいるそうで、供給される場合は、来年6月までに2000万人分、7月から9月に500万人分とのことです。
個人的には、94.5%の有効性が確認されたとは言え、副作用等が心配なので、ちょっと消極的ですね😅
しかし、ワクチン接種やしかるべき薬が登場しないと、コロナは収束しないのではないでしょうか。
…と、ここまでは現実的な視点からのお話でしたが、ここからはスピリチュアル視点でのお話をしていきます。
スピリチュアル視点から見たコロナとは?
2020年に入ってから、歴史的なパンデミックと化しているコロナですが、なぜここまで世界中で大流行しているのでしょうか。
最大の理由は、物質主義だったこれまでの時代の価値観から、精神・心という精神性を重視する新しい価値観に人々の意識をシフトするためです。
2020年がまさに時代の転換点で、占星術的に言うと、240年ぶりに土から風の時代へ、約2000年ぶりに魚座から水瓶座の時代へ移り変わります。
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事実、コロナの出現によって、人々は嫌でもこれまでの価値観を見直しせざるを得なくなっていますよね。
会社の在り方、働き方、勤務形態、通勤の仕方、家での過ごし方など、たくさんありますね。
例えば、人との接触を減らすためのリモートワークが推奨される世の中になっていますが、わざわざ会社に行かなくても仕事ができることに気がついた人も多いと思います。
これはもう、どこにいてもパソコンとインターネットがあれば仕事ができるということですよね。
つまり、コロナという現象により、人々は強制的に価値観や考え方を変えざるを得なくなっており、今まで当たり前すぎて考えてこなかったことに対して、気づきを与えているという訳です。
人間は強制されたり、ギリギリまで追いやられないと考えたり行動しない生き物だと思いますので😅、コロナのような状況が必要だったのでしょうね。
なので、人々の意識が変わるまで収束しないと言うのがスピリチュアル的な視点になります。(スピリチュアル的にもいろいろ説があると思いますが、個人的な見解です)
そして、これからは世の中の基盤がインターネットになっていくと思われます。
実際に今年はコロナでの自粛もあり、インターネットの申し込み件数が例年よりも増えたようです。
数年後には、運転免許証や保険証等もデジタル化されるようですね(マイナンバーカードとの一体化はどうかと思いますが…😅)。
これらの流れも全て、新しい時代への準備といったところですね😊
新しい時代の価値観に合わせて、社会の在り方はもちろん、個人の生活スタイルや生き方などにもシフトチェンジが必要になっていきます。
コロナが無事に収束しても今までの時代に戻ることはなく、急速に新しい時代が訪れるので、今の内に新しい時代の生き方を考えてみてはいかがでしょうか😊
最後までお読みいただきありがとうございました!
こちらの記事を参考にさせていただきました。
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