見出し画像

自称DAISOアンバサダーから私のように力のない人へ愛をこめて


DAISOの便利アイテムは”力のない人”にも優しい

これまでも、何度かDAISOの便利グッズなどのアイテムをご紹介してきましたので、「またか」と思う人もいると思います(笑)

過去にご紹介した商品記事

今回は、どんな人にも便利ではありますが、特に私のように力が無い人や、一時的に負傷などで不便になった人に便利なものです。

また、少し思い出したことがありますので、それも添えてお送りいたします。

まずは、商品のご紹介から

「DAISO レトルトしぼり&カッター」


最近のレトルトパックは、そのまま電子レンジで加熱できるものもありますが、まだまだ熱湯で温める必要があるものも多いです。

この商品は、そんな「熱湯で加熱するタイプのレトルト食品」に使えて

  • 掴む

  • 切る

  • 絞る

の3役ができます。

パッケージを開けると、全体はこのようになっています。

「掴む」機能について

先はこのような形状をしています。

片方は凹んでいて、片方は膨らんでいるので、凸凹でトングで掴むよりもさらに掴みやすくなっています。

「切る」機能について

トングの先に、このような小さな「カッター刃」がついています。

トングでレトルトパックをこの部分で挟んでスライドすることで、簡単にレトルトパックをまっすぐに切ることができます。

「絞る」機能について

こちらはトングの胴体が、やはり「掴む」と同様に片方が膨らみ、片方が凹んだ形状をしています。これによって、歯磨き粉の残りを絞るように、きっちり絞ることができるようになっています。

ちょっと見た目はアレですが、中身は残っていません。

レストランでアルバイトをしていた時を思い出した

私が大学生の頃、とあるレストランのキッチンでアルバイトをしていました。大学生が8割以上でみんな仲良く、本当に楽しいバイトでした。

チェーン店だったので、お店で下処理をする食材もありましたが、中にはソースやオムライス用のケチャップライスなど、「味が均一でないと困るもの」は、セントラルキッチンで調理され、各店舗で発注をしていました。

そのため、キッチンで働くスタッフはコックコートを着たら、キッチンにかかっているこれをいつも身に着けていました。

これも先に「カッター刃」のようなものがついており、次から次への開けなければならない、セントラルキッチンで作られた食材はこれを使って開けていました。

ちなみに、これはDAISO商品でもありませんし、当時レストランで使っていたものでもありません(パクッてないですよw)。

ある時、懐かしくなってAmazonで調べたらあったので、買ったものです。

右手の神経や筋肉を損傷してから、力が入らず、レトルトも滑って開けられない時もあったので、買っておきました。

当時のことも思い出されて、懐かしい品物です。

今は月1のコミュニティカフェのボランティア時に、斜めがけにして使っています。

これは今さら紹介するほどのものでもないですが、ペットボトルや瓶を楽に開けられるDAISO商品


こういう「オープナー」系は、実に色んな種類が販売されていますが、私は色々試して、瓶やソースなど、ペットボトル以外も開けられるこれを気に入っています。

シリコン素材でできているので、握ることで、開けたいものに形が沿います。

また、こちらはマグネットにひっかけて保管ができるため、冷蔵庫の横にかけておけば、いつでも使いたいときにさっと使えて便利です。

介護の仕事をしていた時、一人暮らしのお客様がだんだん手の動きが悪くなった時、こういった商品をおすすめしていました。

また、コミュニティカフェのボランティアでも、高齢者のお一人暮らしの方は多く訪れるため、便利商品はお勧めしています。

気になった方は是非、DAISOのキッチンコーナーをチェックしてみてください♪

この記事が面白い、役に立ったと思ったら、是非「スキ」を押してください。投稿の励みになります。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?