フォトブックに印刷する写真に悩んだら

フォトブックをつくったり写真をプリントするタイミングは人それぞれだが、私の場合、新商品・新サービスの登場やキャンペーン開催がきっかけになりがち。職業病。

先週登場したばかりの新商品「パーフェクトフォト」のフォトブックは、ハードカバー製(3,500円〜)とソフトカバー製(2,400円〜)の2種類。

今月末まで半額でつくれるし、すぐにでも注文したいのだが…テーマ選びが悩ましい。

最近は旅行に出かけていないし、イベントや発表会もない。
子供はいるけど赤ちゃんではないし七五三でもない。ペットはいない。

1,000円未満の安価なフォトブックなら気兼ねなく日常写真を選ぶのに、ちょい高めになると気後れしてしまう。

こんなふうにフォトブックのテーマ選びに悩んだとき、私はiPhoneのメモリーを参考にしている。

メモリーはiOS10(2016年9月公開)以降に搭載された写真機能。撮影日や場所、被写体で写真を自動的に分類し、一定のタイミングで提案してくれる。

だから、過去の写真を発掘できるし、アルバムづくりの良いヒントになる。

今回は、海岸で撮った写真を集めた「ビーチの日」でフォトブックをつくることにした。

なお、このメモリーは「ビーチの日」という記念日と関係は無い。
英語の「BEACH DAYS」を直訳しただけと思われる。