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Light Me Up/Lazulight(にじさんじEN)歌詞和訳

 個人による和訳+その解説の記事です。
 今回、翻訳は日本語の歌であればこういう言い方をするだろう、という言葉を目指して訳してみました。なのでJ-POPでも使用するレベルの英語、例えば「Light Me Up」等はそのままです。
 解説の方では逐語訳に寄った訳も載せておりますので、ぜひそちらもご覧ください。

▼Music Video


Light Me Up 翻訳

When I'm with you, everything shines
君といれば全てが輝く

Cause You're the spark that ignites my smile
眩しい君に笑顔になるから

Standing eye to eye
見つめ合って立っているだけで

It feels so right
こんなにしっくりくる

You La LaLa La light me up

La La La light me up

Half past midnight
真夜中0時30分

I saw a shooting star falling down from the night sky
夜空から落ちてくる流れ星を見て

Just like the twinkle in your eyes, it looks so beautiful
瞳を輝かせる君を思い出した 本当にキラキラしてるんだ

You're reading my mind
僕の心が読めるんでしょう

You text me
送ってくれるメッセージは

"Hey, what's up?"
「ねえ、どうしてる?」

"What's up?"
「何かあった?」

"What you doing now?"
「今何してるー?」

And we will be just talking the night away
それからふたり おしゃべりで夜を明かすんだ

There's nobody like you
君みたいな人 他にはいなくて

And you know me more than I do
僕よりも僕のことを分かってる

Together, we make dreams come true
夢を叶えよう 一緒に

You're by my side
君が隣にいてくれる

I will be by your side
僕も君の隣にいよう

Doesn't matter where we are
どこにいるかは関係ない

When I'm with you, everything shines
君といれば全てが輝く

Cause You're the spark that ignites my smile
眩しい君に笑顔になるから

Standing eye to eye
見つめ合って立っているだけで

It feels so right
こんなにしっくりくる

そばにいて Light me up

Close your eyes and count 1 2 3
まぶたを閉じて1、2、3

Then listen to your heart beat-beat-beat-beat
君自身に耳をすませば ほら heart beat-beat-beat-beat

We'll be singing in harmony
僕らの歌声が響き合う

La La La La La La La La La La

ずっと La La light me up

La La La light me up

(2番)

No need to worry
心配はいらない

I got you You got me
僕には君が 君には僕がいて

We'll be making memories
これから一緒に思い出をいくつも作っていくんだ

Turning the pages of our story with our hands
僕らの物語 ふたりの手でページをめくっていこう

There's nobody but you that makes me feel the way I want to
君の他にはいないんだよ 僕のなりたい気分に連れて行ってくれる人

It's like you can see me through
僕のことはお見通しみたいだね?

We are not backing down
引き下がりはしない

Let's go higher than the clouds
雲よりも高いところを目指そう

'cause there is no stopping us
僕らを止めるものは何もないんだから

When I'm with you, everything shines
君といれば全てが輝く

Cause You're the spark that ignites my smile
眩しい君に笑顔になるから

Standing eye to eye
見つめ合って立っているだけで

It feels so right
こんなにしっくりくる

そばにいて Light me up

Close your eyes and count 1 2 3
まぶたを閉じて1、2、3

Then listen to your heart beat-beat-beat-beat
君自身に耳をすませば ほら heart beat-beat-beat-beat

We'll be singing in harmony
僕らの歌声が響き合う

La La La La La La La La La La

ずっと La La light me up

La La La light me up

(ラスサビ前)

There's nobody like you
君みたいな人 他にはいない

And you love me the way I want you to
求めてたとおりに愛してくれる

Together, we'll start something new
新しいことを始めるんだ 一緒に

It has just begun
今進み始めたばかり

And It's gonna be fun
楽しくなるって決まってる

Let's make it last forever
ずっと続くものにしていこう

Hand in hand we're moving forward
手に手を取って これからも前に進んでゆく

And we follow our hearts to the spotlight
心向くまま スポットライトまで

Walking step by step, it feels so right
一歩進むごとに こんなにしっくりくる

そばにいて Light me up

When I'm with you, everything shines
君といれば全てが輝く

Cause You're the spark that ignites my smile
眩しい君に笑顔になるから

Standing eye to eye
見つめ合って立っているだけで

It feels so right
こんなにしっくりくる

そばにいて Light me up

Close your eyes and count 1 2 3
まぶたを閉じて1、2、3

Then listen to your heart beat-beat-beat-beat
君自身に耳をすませば ほら heart beat-beat-beat-beat

We'll be singing in harmony
僕らの歌声が響き合う

La La La La La La La La La La

ずっと La La light me up

La La La light me up

ずっと La La light me up

La La La light me up

解説+逐語訳

 ここからは上から順に「歌詞原文」「逐語訳」「翻訳」を並べ、なぜこういう翻訳にしていったかの解説(言い訳)をしていきます。

When I'm with you, everything shines
僕が君といるとき すべてが輝く
君といれば全てが輝く

 ここは短くまとめたのみです。

Cause You're the spark that ignites my smile
なぜなら君は僕の笑顔に点火する火花だから
眩しい君に笑顔になるから

 ここは英語の表現が素敵で、どう訳出するか迷いました。
 すごくシンプルに言うと「君のおかげで僕は笑顔になる」ということで、ただspark要素を残したくて眩しい君、としました。

Standing eye to eye It feels so right
目と目を合わせて立っていると とても正しい感じがする
見つめ合って立っているだけで こんなにしっくりくる

 rightの訳をどうしようかなと思ったのですが、これで合ってるって感じがする=しっくりくる、かなあと思い、feel rightで検索して日本語訳として多く出てきたのでこういう形になりました。

You La LaLa La light me up
La La La light me up

訳していないので割愛します。

Half past midnight
真夜中を30分過ぎたとき
真夜中0時30分

 逐語訳と直訳ほぼ変わらないのですが、何となく具体的な数字を歌に盛り込むことあるよなと思って時刻にしました(BUMPの天体観測とか…)。

★英語メモ
 ちなみにn分 past m時(ten past eleven=11時10分過ぎ=11:10)、n分 to m時(ten to eleven=11時まで10分=10:50)は主にイギリス英語における時刻の数え方です。

I saw a shooting star falling down from the night sky
僕は夜空から落ちている流れ星を見た
夜空から落ちてくる流れ星を見て

Just like the twinkle in your eyes, it looks so beautiful
ちょうど君の瞳の輝きのように それはとても美しく見える
瞳を輝かせる君を思い出した 本当にキラキラしてるんだ

 ここは繋げたのでまとめて。
 前半は主語を省いたくらいですが、後半、Just like~が日本語だと倒置法になってしまうので、ちょっと言い過ぎかもしれませんが「~見て君を思い出した」としました。頭の中で結びつけたってことは見て思い出したということでもあるだろう、という翻訳です。
 あとは英語におけるbeutifulほど日本語の口語で「美しい」「きれい(特に瞳とかに向けて)」は言わないなと思ったので、要は輝いて見える、ということでキラキラしてる、にしました。

You're reading my mind
君は僕の心を読んでいる
僕の心が読めるんでしょう

 歌詞っぽくした程度です。逐語訳は進行形らしく書きましたが、現在進行系はいつも~している、という強調的な使い方があるので、僕の考えてることいつもわかってるよね、的な解釈をしました。

You text me
君は僕にメッセージを送る
送ってくれるメッセージは

"Hey, what's up?"
「ねえ、どうしてる?(元気?)」
「ねえ、どうしてる?」

"What's up?"
「どうしてる?(元気)」
「何かあった?」

"What you doing now?"
「今何をしている?」
「今何してるー?」

 ここも一連の流れとして繋げます。
 セリフに続くようにYou text meは語順を入れ替えたのと、基本的に同じ言葉は同じ訳にしたかったのですが「どうしてる?」が続くとどうしても威圧的?な感じがしたので別の言葉にしました。
 「what you doing now?」は文法的にはareが抜けてますね。友達同士のカジュアルな感じを出したくて語尾を伸ばしました。

And we will be just talking the night away
それから夜通しただおしゃべりをしているんだろう
それからふたり おしゃべりで夜を明かすんだ

 ここは歌詞っぽくしたくらいです。主語を日本語に盛り込むとどうしてもくどくなるので、ここでは「ふたり」としました。

★英語メモ
 未来進行形、Light Me Upの中では多く使われています。
 進行形の説明からすると、例えば現在時制だと、ただの現在形は「~する」、現在進行系は「~している」とよく訳されますね。
 ex. I play tennis.=私はテニスをする。/I'm playing tennis.=私はテニスをしている。
 さらに、状態動詞(know=知っているなど)にはあまり使われない、と学んだことを覚えている方もいると思います。
 進行形は、「~している」という理解でも大丈夫ですが、一歩踏み込んで「始まりと終わりがある動作・状態の途中」というイメージを持つと分かりやすいかもしれません。

始まりと終わりがあるものの途中であることを示すには進行形を使う。
knowなど明確に終わりがあるものには使用しない。


これは過去進行形ですが、liveは進行形もそうじゃない形もよく使う動詞の一例で、
例えば大学に通っている間は大学の近くに住んでいた、のような
一定の期間のあいだのことを言うのであれば進行形が違和感がない、といった感じです。
(まあ多分進行形じゃなくても大丈夫)

 ここで未来進行形の話に戻ると、未来進行形が使われる場面は様々にあるんですが、これまでの繰り返しになりますが、既に始まっていることの途中、であることを示すというのが主なイメージと考えてよいと思います。

 結論としては、この歌の中で出てくる用法は、自然にそうなる流れ、確度が高い未来の話、といったイメージでよいと考えています。
 下記参考リンク(ネイティブキャンプ英会話ブログ)の応用編に書かれている「今の時点から未来の中で、もうそれがほとんど確定していて、その流れの中にいるようなニュアンス」という説明がわかりやすいと思います。

 歌の方に戻って歌詞を捉え直すと、チャットのやり取りからAnd we will be just talking the night away と続くので、エスパーみたいなタイミングで今何してるのってチャットが来て、そのあとはもう夜通しおしゃべりしちゃうのがお決まりのコース、みたいな解釈で翻訳しました。

※参考
未来進行形っていつ使う?他の未来形との違いも合わせて解説! - ネイティブキャンプ英会話ブログ (nativecamp.net)

英語の未来進行形とは? will be doing の使い方をわかりやすく解説! (toiguru.jp)

There's nobody like you
君のような人はいない
君みたいな人 他にはいなくて

 ここも特化事項はほぼありません。次にAndが続くので連用形で終わらせたくらいです。

And you know me more than I do
そして僕が僕のことを知っているよりも君は僕のことを知っている
僕よりも僕のことを分かってる

★英語メモ
 文法的な説明から入ると、than I doのdoは「する」の意味ではなくて、than I know meの繰り返しを避けるためにdoで置き換えているものです。
 逐語訳の方ではdoに置き換えられなかったら、の訳を置きました。

Together, we make dreams come true
一緒に、僕らは夢を叶える
夢を叶えよう 一緒に

 日本語で語順をそのまま「一緒に夢を叶えよう」だと強調している感じがしないので、逆に後ろに置きました。

You're by my side
君は僕のそばにいる
君が隣にいてくれる

I will be by your side
僕は君のそばにいよう
僕も君の隣にいよう

 ここは時制の違いに着目したいところで、君がそばにいる(現在形)を受けて、未来形のwillになっているんですね。なので「僕も」「いよう」としました。

★英語メモ
 willはその場で決めたこと(名詞のwillは「意志」という意味)、be going toは文字通りでそういう未来に「向かっている」ので決まっている予定という違いがあります。

Doesn't matter where we are
僕らがどこにいるかは問題ではない
どこにいるかは関係ない

★英語メモ
 主語が形式的なItであるときは省略されることが多いです。
 It doesn't matter where we are ← (the place) where we are doesn't matter
 It's fun to play the piano ← To play the piano is fun
 2つ目の言い換えは学校でよく出てきたと思います。英語は日本語では最後に来る部分の動詞や形容詞(「~は問題ではない」「~は楽しい」)を前半に持ってきたがる言語なので、左側の文で頭に付いているItは形式的なもので、「それは~」という主語ではありません。

When I'm with you, everything shines
Cause You're the spark that ignites my smile
Standing eye to eye
It feels so right
そばにいて Light me up

説明済の繰り返しは割愛します。

Close your eyes and count 1 2 3
(君の)目を閉じて、1,2,3と数えて
まぶたを閉じて1、2、3

 語感がいい言い回しにしたくてこうなりました。

Then listen to your heart beat-beat-beat-beat
そしたら君の心臓の鼓動を聴いて
君自身に耳をすませば ほら heart beat-beat-beat-beat

 heart beat-beat-beat-beatは残したくて、yourは省くと僕の心臓の音聴いてよっていうのと紛らわしいので省きたくて、最終的にこうなりました。

★英語メモ
 listenは耳を傾けて聴く、hearは聞こえてくるという、聴こうとする意思の有無で違いがあります。

We'll be singing in harmony
僕らは調和しながら歌っているだろう
僕らの歌声が響き合う

 こういう前置詞の使い方は逐語訳でも難しいんですが、2つの歌声がいい感じに調和していること、日本語だったらを考えてこうなりました。

La La La La La La La La La La
ずっと La La light me up
La La La light me up

訳していないので割愛

(2番)

No need to worry
心配する必要はない
心配はいらない

★英語メモ
 Doesn't matterの主語Itが省略されたのと似ていて、ここではThere is no need to~のThere isが省略されていると考えられます。

I got you You got me
僕には君がいる、君には僕がいる
僕には君が 君には僕がいて

 I got youは様々に考えられて、日本語にしてしまうと英語の抽象的に広く捉えられるニュアンスが狭められてしまうのでJ-POPでもあるでしょ、の言い訳でそのままにしようかとも思いました。
 「僕は君に出会った」「僕は君を捕まえた」あたりも翻訳になり得ると思います。

 英語のこの表現の素敵なところに、get(~というもの/状態を手に入れる)っていう動詞を使うことで、「僕には君がいる」じゃなかった状態から、「僕には君がいる」の状態になった、っていう変化を示せる、というのはあると思います。

We'll be making memories
僕らは思い出を作っていくだろう
これから一緒に思い出をいくつも作っていくんだ

 これは未来進行形で、確定しつつある未来ということで「~いくんだ」という少し力強い感じを出してみました。
 日本語で省きがちな主語は省いて「一緒に」、memoriesの複数形は「いくつも」と、言葉をだいぶ増やしてしまいましたが大事な要素だと思ったので付け加えて補いました。

Turning the pages of our story with our hands
僕らの手で僕らの物語のページをめくって
僕らの物語 ふたりの手でページをめくっていこう

 僕らの手で僕らの物語のページを、という2つのourは大事だなと思って落としたくないなと思いつつ、英語ほど代名詞を使うのが当たり前ではないので繰り返しが少しくどいように感じて、「僕らの」「ふたりの」と言葉を変えました。
 Turning~と分詞なのでWe'll be making memoriesという

There's nobody but you that makes me feel the way I want to
私が感じたいように感じさせるのは君のほかにいない
君の他にはいないんだよ なりたい気分に連れて行ってくれる人

 feel the way I want toの訳は難しくて、英語は動詞中心、日本語は名詞中心というのを読んだことがありますが(岩波新書の『伝わる英語表現法』長部三郎著)、「気分」という名詞を中心に考えました。

★英語メモ
 the way I want to の後ろには (the way I want to) feelが隠れています。繰り返しになるので省かれているところです。

 There's nobody like youとThere's nobody but youは「君のような人はいない」「君の他にはいない」なので、よく考えると結果的には一緒になるんですがそういう違いがあります。
 ここでのbutは I can't help but feel sorry(同情する他ない、同情するしかない)という使い方をするときのbutに似ています。

It's like you can see me through
まるで君は僕を見通せるみたいだ
僕のことはお見通しみたいだね?

 It's like、話し言葉でもよく使いますね。配信でも多く聴くと思います。
 前のを受けて、つまり/それって、~みたいな感じ、という便利な表現です。

We are not backing down
私たちは後退していない/引き下がらない
引き下がりはしない

 We'reと省略形にされていないことに意志の強さを感じる表現でした。
 ここは進行形ですが、現在を含む未来、くらいのニュアンスで解釈しています。

Let's go higher than the clouds
雲よりも高いところに行こう
雲よりも高いところを目指そう

cause there is no stopping us
なぜなら僕らを止めるものはないから
僕らを止めるものは何もないんだから

 このあたりは割とそのままなので特筆事項なしです。

When I'm with you, everything shines
Cause You're the spark that ignites my smile
Standing eye to eye
It feels so right
そばにいて Light me up

Close your eyes and count 1 2 3
Then listen to your heart beat-beat-beat-beat
We'll be singing in harmony
La La La La La La La La La La
ずっと La La light me up
La La La light me up

説明割愛

(ラスサビ前)

There's nobody like you
君のような人はいない
君みたいな人 他にはいない

And you love me the way I want you to
そして君は僕が君に愛してほしいやり方で僕を愛する
求めてたとおりに愛してくれる

 love me the way I want you toがやっぱり難しくて、feel the way I want toは「なりたい気分」としましたが、今回は the way I want you to(love me)から考えて、want 人 to~「人に~してほしい」を「求める」に言い換えることにしました。
 愛してくれる、は日本語でなかなか言わなくて、気持ちを示す・伝える、とかでもいいかなと思ったのですが、歌詞だし~ということも考えてシンプルに伝わる「愛する」を使いました。

Together, we'll start something new
一緒に、僕らは何か新しいことを始めよう
新しいことを始めるんだ 一緒に

 前に出てきたところと同じで、日本語でも語順を入れ替えて逆に後ろに持ってきました。

It has just begun
まさに始まったところ
今進み始めたばかり

 ほぼ逐語訳と同じなのですが、「新しいことを始めるんだ」「まさに始まったところ」が続いてしまうと矛盾してる……? となって、原歌詞もstartとbeganで動詞は別だったので、「進み始めたばかり」と微妙に言葉を足して変えました。

And It's gonna be fun
そして楽しくなるだろう
楽しくなるって決まってる

 willとbe going toの違いを説明した英語メモがありましたが、もうそこに向かってる、ということで「決まってる」と強めの言い方をしました。

Let's make it last forever
それを永遠に続かせよう
ずっと続くものにしていこう

 特筆事項なしです。ただ歌詞が切ない……。

Hand in hand we're moving forward
手に手を取って僕らは前に進んでいく
手に手を取って これからも前に進んでゆく

 現在進行系なので「これからも~ゆく」という過去と未来を示唆する言い方を目指しました。

And we follow our hearts to the spotlight
そして僕らはスポットライトまで自分たちの心に従う
心向くまま スポットライトまで

 これは英語の語順に合わせる形でシンプルにしました。

Walking step by step, it feels so right
一歩一歩あるくごとにとても正しいように感じる
一歩進むごとに こんなにしっくりくる

そばにいて Light me up

 最後の最後ですが、特筆事項なしです。

When I'm with you, everything shines
Cause You're the spark that ignites my smile
Standing eye to eye
It feels so right
そばにいて Light me up

Close your eyes and count 1 2 3
Then listen to your heart beat-beat-beat-beat
We'll be singing in harmony
La La La La La La La La La La
ずっと La La light me up
La La La light me up

ずっと La La light me up
La La La light me up

説明済なので割愛
訳で内容を理解したところで、歌詞原文のまま味わってみてください!

 終盤特記事項があまりなかったのが若干締まり悪かったですが、Light Me Upは割と平易な英語が多い印象で、私はシンプルでストレートなメッセージが伝わってくる歌詞だと感じています。
 オリジナルの歌詞のまま味わうこと・自分で訳すことにもチャレンジしやすい曲だと思うので、そういうチャレンジの一助にもなれたら嬉しく思います。
 和訳は本当に、日本語を選ぶときに自分はこの歌詞をどう解釈しているんだろうと深く向き合うことになる営みなので、毎回楽しいです。

 Light Me Upはざっとの訳だけしてそのままになっていたのですが、どうしても19日までに上げなきゃと思い、完成させました。気安くて大切な繋がりと未来を思う、本当に素敵な歌詞だなと実感しました。

 この曲をさらに好きになる手助けができていたらたいへん嬉しいです。
 そしてここまで読んでくださったあなたに感謝です!
 ありがとうございました。

▼歌詞和訳系まとめ

▼Lazulight - Diamond City Lights和訳

▼Lazulight - Diamond City Lights 歌い方ガイド(ふりがな等)


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