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いわくつき(短編小説)
床に乱雑に投げ捨てられたバスローブを手に持つ。私が着ていたものなのか、カズが着ていたものなのかはわからない。ベッドの上に置いてから、手洗い場に向かう。手洗い場の入り口に、部屋に入る時に履いていたスリッパがあった。これも私が履いていたものなのかカズが履いていたものなのかはわからない。
ソファーの上に座っているカズは、右足に靴下を通していた。履き終えた靴下は、真っ黒で足首までの長さだった。しゃがむ
文学フリマ東京に出品する作品の売り上げを全額寄付します。
2024年5月19日(日)に行われる文学フリマ東京38にブースを出します。
ブースに置く予定の作品は、
前回大好評だった『逃亡日記』というタイトルの日記本と、『親も子も、愛せなくていいんだ』というタイトルのエッセイです。
小説(前回も置いた作品)は用意するか検討中です。『逃亡日記』は、九年前に離婚をした父にストーカーをされて、母と二人でホテル暮らしをしていた時の日々が書かれた日記です。
この日記を
ぺったんこで生きてる
中学生から20代前半の私は、36キロから43キロほどの体重で周りに心配されていた。
お弁当やお菓子を作ってくれる人がいたり、ご飯を誘ってくれる人がたくさんいた。
ありがたかった。
それでも私の体重は増えなかった。
私は、ある程度仲良くなった人以外の目の前でご飯を食べることが苦手だ。
小学生の頃に、給食を全部食べられるまで居残りをさせられたのがきっかけらしい。
無理矢理人前でたくさん食べるとお腹を壊
公募のモチベーションアップは、思いもよらない出会いにあった。
新人賞に応募し続けて数年。結果が出るたびに一喜一憂する日々が続いていました。書く作業は1人でやるもの。孤独です。
そんな日々の中でX(Twitter)で他の公募勢とやりとりできることは私のモチベーションにも繋がり、文学フリマというイベントを知ることもできました。実際に足を運び、寄稿してアンソロジーを発表し、本を作る、ということを経験することができたのです。
しかし、この時の私の体調はよいもので
サブアカウント作りました〜
東京に行った時に本屋さんが臨時休業だった〜Twitterで調べておけばよかった〜ってことがあったからTwitterを見れないのは不便だ。本に関するイベントにも参加したいからイベント情報も知りたい。情報収集用のサブアカウントを作ろうかな。作ったらここにアカウントのリンクはる。
文フリの前にもう一度東京旅行したいな。前に行けなかった本屋さんとか読んだ日記に書いてあるご飯屋さんに行ってみたい。
けど、難しいなぁ😖
Twitter再開したら、金沢に来てくれる人募集しようかなぁ。
明日から小説たくさん書くぞー!
メラメラ燃えてます。