あの時は読んでいなかった進撃の巨人を完読したのでやっと正式に返しができます。「は?」 高一のとき、前後の席で毎日殴り合いの喧嘩をしていた彼の連絡先はもう知らず、直接伝えることはできないけれど、君のせいであれからずっと「サシャってどんな人物なのだろう」と頭の片隅で気になっていたので、やっとそれが回収できて嬉しかったということをここに記録しておく。ちなみに嬉しかったというのは回収ができたことで、サシャに似ているということではない。 あの時はまじであいつのことが嫌いすぎて、毎日
第一部と第二部の最新話まで読み終えたのでその感想。簡潔にいうと、第一部はまあまあ面白い。第二部は面白くない。 まず、第一部読みはじめてデンジの目的が「おっぱい揉みたい」とかだったのでしょうもないと思ってしまい中々読み進められないでいた。しかしこれだけ人気なのだからそのうち面白くなるだろうと思い読み続けているうちに、若干面白いと思える瞬間があった。それはパワーのことを好きになり始めた頃からだ。 一番好きなシーンは、失恋したデンジが花束を持って喫茶店でレゼを待っている煽りのカッ
「日本人マスクしたり手洗いしたりして気をつけてるのにまだコロナ流行ってるらしいよ」って同僚(フランス人)に言ったら、「日本人は綺麗好きすぎるんだよ。俺なんか子供のとき砂食べてたから、ワクチンしたことないけどコロナ一回しかかかったことないぜ」と言われた。砂かあ。確かにうちの犬も砂食うけどコロナなったことないな。 空き時間をほぼゼルダに使っているせいで日記のネタがあまりない。 おやすみ!
いやーおもしろかった。泣いた。 以下ネタバレあり。 考察とかいろいろあるみたいだけどそういう話は得意じゃないし自分がしても面白くないのでただ感想を書く。 まず、映画「ルックバック」は日本にいる友達のインスタストーリーで存在を知って面白そうだと思い、予告とかアフレコ現場の動画とかを観て「声優さんすごい」となり絶対こっちの公開日にみようと思ってずっと楽しみにしていた。お盆に帰国してジャンショに行った時もポスターとかあって「早く見たいな〜」と思い、我慢できずKindleで原作を
タイトルの通りなんですけど、マッチングアプリで出会った人を自宅に誘う方法に「俺んちネトフリあるよ」っていう一言があるらしく、これが3日間ふと思い出しては笑えるくらい面白い。そんなん8割くらいが「うちにもあるけど...」ってなるやろ。どう考えても人誘いたいなら最低限U-NEXTくらいは契約しとくべきやろ。なんでネトフリで行けると思ったん?甘くない? とか考えてたけど多分こういうのって家に行くきっかけでしかなくて、これが「猫いるよ」とか「美味しいワインあるけど」とかでも可なのだ
最近これしか言ってないけど、とにかく日本に帰りたい。 何週間とか数ヶ月とかじゃなくて、永遠に帰りたい。 日本のどこがいいかっていうと、コンビニに行きたい。それもコンビニにあるものがただ欲しいんじゃなくて、「好きなときに何も欲しいものがなくても買い物に行ける自由」がほしい。買い物だけじゃなくて印刷とかもしたい。「家に印刷機買えばいいやん」とかそういう問題じゃない。コンビニに印刷しに行きたい。そのついでに買う予定のなかったアイスとかを吟味して買いたい。そして店を出て「暑いなあ。
14歳だった。数日前から容体が悪く、母からもう長くはないと電話があったときもあまり驚かなかった。その後母から定期的にメッセージが送られて来るたびに「ついに死んだか」と心構えをして、まだ死んでないと分かると少しだけほっとした。毎朝起きるたびに「もう死んだかな」「まだ死んでませんように」と同時に思いながらスマホを開くようになった。電話越しに丁寧に犬の容体を説明してくる母の声を聞きながら、「質の悪いネットニュースかよ」と内心イライラした。死んだか死んでないかを知りたかった。TikT