群馬県では遊説が始まる
統一地方選の県議選が始まりました。
4年前、誰にも、ある団体の準公職に告示前についていたので、3月1日の高校生の卒業式が終わり、フェアな状態で、
枠に影響されない、屈託のない政治をやりたくて、妻と二人だけで、頑張ってみました。
マスコミは、当初、面白がって、記事に取り上げていました。
しかし、最後の選挙運動最終日の官庁前での
遊説中の耳元で、落選するよと囁いていきました。
私も、政治経済は専門に学び、青年の行動心理や、経済学も、New Deal政策やソ連の社会主義経済、地方自治、都市計画法など、かなり、研究したものです。
言えることは、一般有権者は、自分の生活がプラスに上向く、コネクションや知り合いだからと言う、繋がりで投票することだということです。
新しい変化ではなく、自分の暮らしが、今の生活のままで、少し豊かになれば、それで、いいと言うことです。
失政に、リコールなど、起こす人は、まず、いないのです。
それが悪いとは、言えないが、衰退はあっても、進歩はまずないと言うことでしょう。