65歳まで、働けるよう定年が延長になった。 自分が生きるのが精一杯なくらいで、尖っていたし。 友達はどんなくらしぶりなねか? 元気にしているのかなった? 便りがないのが元気な証拠といわれるけれど、うん、そうだよな!と納得できた。 どこに、便りをだせば、 分かるんだろう。
69歳の誕生日に、お祝いの言葉をいただいた。 誕生日、おめでとう。 そう、この日があったから、今がある。 けれど、産んでくれた親はいない。 感謝の言葉は、祝ってくれた人達に 返す言葉。 でも、この年になったら、 産んでくれた親に感謝する日なのかなあ?とも。
1月1日から、どえらい事が起こった。 天災は忘れた頃にやって来る。というが、まさか、1日に、こんな事が起こるなんて。 能登半島を中心な、震度7。 このあたり、群馬でも、大きく感じられる揺れであった。 震源地近くは、どんな様子であっただろう。 相変わらず政府の腰は重い。
子ども達へ、育てると言う意味では、役目も終わり、いろいろとやりたい事があったようなあの頃を思い起こしても、結局は何も浮かばない。 まだ、やりたい事がなかった訳ではないが、 思い出せない自分にほとほと飽きる。 かと思えば、先を見据えてみても、何もみえない。 長いトンネルの中で、もがきもせず、進みもせず、止まっているのか、進んできたのかもわからない。 まだ、暗闇の中。 出るべき方角もわからず。 誰かに頼る気もなく。 どこかへ、行きたいのか。 何かしたくなったのか
頑張ったから、あんなに頑張ったから。って 言葉が重い時もあります。
柳楽君がカンヌで賞を取った、後か先かは知らないが、自然体な柳楽君の演技力が光る。 物語の結末は、この映画が題材とした事件とは異なるが、映画らしい結末ではある。 是枝監督は優れた表現力でこの映画をえがいているが、この映画を観て、小栗康平監督の偉大さを痛感した。 表現がやはり、違う。映画としてのもののとらえが違う。 映画は、一つの虚像表現であるから、当然好き嫌いがはっきりあるのは、当たり前である。 小栗康平監督とお会いできなくなってから、「FUJITA」の券売を手伝って以
日本の警察官は拳銃を所持していても、実弾を実装しているケースは少ないとしたら、丸腰と同じではないか? 日本でも、最近凶悪な犯罪が増えている。 警察官が現場に到着したとして、犯人と対面して、銃器所持や刃物を所持していたとする。 「うつぞ、凶器をおけ」と拳銃をむけたとしても、空砲を空に向けて撃っておどすのかな? 犯人側からすれば、実弾で撃たれて死ぬかもしれないとは、思わないだろう。 また、捕まったとして、起訴されて、刑務所にいっても、少しすれば出てくる。 保護司がつい
テレビのオペラハウスの内部映像が放映されていた時に、ここで、毎日いろいろな、舞台が上演されていますと、現地の管理者が話していた。多様な文化意識の人々が住んでいて、長い歴史の息吹を感じた。 日本では、舞台人の俳優廃業が多くなってきた。
いろんな人のツイートに、えー?とか いちいち、アクションして、ほんとなの? とか? でも、今日は何の日とか、妻にいわれ あー、そうか!と 少し、安らぎの心持ちになれる今年。 いくらか、コロナの感染流行も落ち着いたのかな?
統一地方選の県議選が始まりました。 4年前、誰にも、ある団体の準公職に告示前についていたので、3月1日の高校生の卒業式が終わり、フェアな状態で、 枠に影響されない、屈託のない政治をやりたくて、妻と二人だけで、頑張ってみました。 マスコミは、当初、面白がって、記事に取り上げていました。 しかし、最後の選挙運動最終日の官庁前での 遊説中の耳元で、落選するよと囁いていきました。 私も、政治経済は専門に学び、青年の行動心理や、経済学も、New Deal政策やソ連の社会主義経済
子どもと関わっている仕事をしているから、 ご多分に漏れず、感染してしまった。 感染が確定する直前まで、左顔面半痛すぎ。
コロナに感染してから、周りの景色が少し変わった。 どうして、政府は?とか。 この体制では? とか、 どちらかと言うと、 他人のことばかりだったのだろう。 前向きな、話じゃない!多分、愚痴としか 聞こえてあなかったのだろう。 学校の教壇を去ってから、 こんな世じゃとか、 若い人達自身の時代に 自分達がなんとかしなきゃって思わなきゃ おかしいだろう? なんて、偉そうなことを考えて、県会議員に立候補した。 多くの方が、時間も惜しまず、 沢山協力してくださった。 迷惑かけて、話
大声を出して、でかい口開けて、もぐもぐしながら食ってる人がいる。 食事をする場で、コロナだからではない。 マナーだよ。
よほど気をつけていたけれど、いざコロナにかかってからは、とんでもなく、辛く、生活が一変する。 マスクを外すも、つけるも、自由だと言うことなのに、あさから、市中ではどうかとかいう報道が多い。 自由は、自由なんだし。 他の人がどうでもいい。 意志のない国民になったな。日本人。
自分の考え方が、少し変だとか、時代に合っていないということを気にしながら、物を書き始めた。 いろんなネットに投稿してみると、自分に関わる人のことを考え、結果が飛び出してきて、逸話だけにしておけばよいのに、つい他人の批判が多くなって、るつぼにハマっていくように、永遠のループにハマっている。 自分が腐っていくことすら気がつかなくなっている。 東山の金さんじゃあるまいし、自分に世の中ことを語るほどの力なんかないのに、ネットの向こうに、自分と同じ考えや、押してくれる人がいる気に
コロナに感染して、一週間。 歩けもしなかったから、外にも出ない。 朝はやくだから、人にも出会わず、なんとかそとか外にでられそう。 オレンジのシトロンに黄色い砂絵が点在する。 黒いバンパーにも黄砂。 あー、これでは、気楽に外に出られない。 生きることは、辛抱。