読書会レポート『論語と算盤』2月13日
さくら里BookCafeの第四回読書会、無事終了しました~。今回の参加者は14人で2グループに分かれて読書会を行いました。盛り上がりました( ^^) _
課題本は明治~大正時代に活躍した実業家 渋沢栄一の講演録です。1世紀以上前に刊行された本ですが、今読んでも全く古さを感じません。最初に読んだとき本当に驚きました。
この本が発刊された時代、急激に発展した日本社会に様々なひずみが生じはじめました。渋沢栄一はその原因を鋭い視点で分析し、資本主義経済と社会倫理の根本的な問題にふれて