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スキンケアについて
どうもこんにちは。更新頻度低すぎてnoteの存在忘れてないか?と疑われそうですがちゃんと覚えてますよ。さうです。
さて今回は以前から自己満足のためにどこかに吐き出そうと思っていた自身の肌悩みの過去について、現在のスキンケア方法について書こうと思います。使用してる化粧品等のことはまた別記事で書いていクゥ
「実は私、美容ヲタクなの」
そりゃあたしは綺麗とか美人なタイプでもなければ(ここキス参照)むっちゃ女子~~なタイプでもないがそうなんです私美容ヲタクなんです。中学生の時に突如現れたニキビに悩み始めたことを境に、ヲタク気質なことも相まってズブズブと美容の沼にハマっていったのです…ヨッ!底無し沼!
中学~高校時代、迷走
中学~高校時代は10代特有の思春期ニキビとTゾーンの激しいベタつきに悩んでいた。昔からあまり周りに相談しないタイプだったため、一人で悩みまくった挙句訳も分からず化粧品売り場の広告にホイホイ釣られては沢山色んなもの試し、むちゃくちゃ肌荒れを起こしたりしてた。そこでやっと自分は混合肌+敏感肌だってことに気付いたんすよね~~
意を決して母に相談するもあまり理解してもらえず。(そもそも母はニキビなんぞに悩む肌質ではない。まじでその遺伝子どこ行った??????)
迷走しながらも10代のうちに辿り着いたのはこれ。「ビオレUV さらさらフェイスミルク」超お世話になりました。この上にベビーパウダーも重ねたりしてた。10代の皮脂パねぇ。。
大学時代、皮膚科へ行く
相変わらずTゾーンはべたつくものの、中高ほどおでこと鼻に爆弾みたいなニキビが出来ることはなくなった…のも束の間、今度はホルモンバランスの乱れからか口周りや顎周りにニキビが大発生。
この頃になってやっとCMで「ニキビは皮膚科へ♪」と流れ始めて、すぐに近くの皮膚科に行って塗り薬(ベピオ)と漢方(ヨクイニン)を貰い、さらにタオル洗顔の方法も教えて貰って即実践。即効性は無いものの、これがめちゃくちゃ効いた。
因みにそこの皮膚科の先生は乾燥してなければ保湿剤なんて要らないという考えの方だった。よくよく考えてみれば確かに。それまでの私は「乾燥しているから過剰に皮脂が分泌されてしまうぅ!」という情報に踊らされて必要以上に保湿して、ニキビが出来やすい環境を作っていた訳だ。
…要はニキビに悩む方はとりあえず皮膚科へGO!
現在、20代後半のスキンケア
しっかり落とし、過剰な保湿はしないということ
皮膚科に行ってからやっとこの考えに行き着いた。というか、これが基礎。肌荒れやニキビが発生するのは色々な要因が考えられるが、20代過ぎてからのUゾーンのニキビはストレスによるホルモンバランスの乱れが大きい。しかしながらニキビが出来る工程はどれも共通らしく原因はやはり”皮脂の詰まり”らしい。
今は皮膚科に通わずに下記スキンケアに落ち着いているので、備忘録として残しておく。
■洗顔
・純石鹸でタオル洗顔、泡洗顔
→ニキビが出来そうな場所にはタオル洗顔、他は泡洗顔。純石鹸は調剤薬局で売ってる脂性肌用のもの(1000円程度)
☆タオル洗顔の方法
①ハンドタオルを濡らす
②純石鹸をタオルにこすり付ける
③優しくタオルで顔を洗う
④水またはぬるま湯でよく洗い流す
→肌のごわつきが気になる時は酵素パウダーを混ぜて泡洗顔。オルビスとオバジを気分で使い分けてる
■化粧水、乳液
・アルージェの化粧水(しっとりⅡ)とジェル乳液
→塗布後肌に残る変なベタつきがなく使いやすい。スキンケア後のベタつきが苦手な方におすすめ。
■服用中の薬、ビタミン剤
・ピル
→元々ホルモンバランスが乱れやすいため服用している。ホルモンバランスを整えることによって顎ニキビが圧倒的に減った。
・乳酸菌(ビオフェルミン等)
→腸の調子が良いと肌荒れもしづらくなる。
・チョコラBB
→25歳過ぎてからちゃんと飲み始めたが、肌荒れ予防出来ている気がする。
シンプル イズ ベスト
とまぁ、”落ち着いている”というだけなのでまだまだ模索中。基礎を守りながら最高のスキンケアに辿り着くまで、美容ヲタの旅は続く…!