今夜は久しぶりに

さてさて、ここで書いてもテイスト違うんだけども、
まあ一応。今夜インスタライブに出演します。

トークは本当に久しぶりだなぁ。
何を話そうかなぁ。
時間は短いのでいつものようにアドリブでありつつも、定番、スタンダードと基本のテーマで、かな。

やっぱりねぇ、本当に大事なことはテーマとしてはどんどん絞れて来たと感じてるしね。

そして、一生は短い。使える時間も限られる。
身体にも限界がある。

うん。
元気だしね、未だに身体気にしないでやれるてるしね、仕事で受けなぎゃいけない健康診断でも絶えず結果良いし、でもね、当たり前だと思ってないから。
急にどうにかなる、って、そう言う可能性はいつも思ってるからね。

覚悟はして生きている。

どうなるか分からないからね、人間。

そんな中でいつどうなっても良い様に、ね、
今ここで何をすべきか、何を語るべきか、ね。

母川回帰シリーズと銘打ったトークを何度もやって来たけど、ここのページに書いてることもそうだしね、ちゃんとね、残して来たからね、って。

一期一会、リアルな場で出会い、語り合えることこそ人生の醍醐味。

今夜は短い時間だけどね、楽しもう。
そして少しでも良きものがシェア出来たら。

夜までにテーマ変わるかもなんだけども。

トークのこのスタイルってやっぱり場をやって来たからなんだよね。
場って準備出来ないからね。入ってみないと分からない。そして、最も個的なものが場だよね。
つまり唯一無二しかない、ってことで。
2つと同じものはない。

一般的にはこう、こう言う場合はこう、って言う普遍化から最も遠い世界。
全てが一つだけ、一回きり。その人にしかないもの。
これはみんなに良い、ってね、少なくとも場には１番無い世界なんだよね。
だからトークとかお話、或いは文章って場からは本当に遠いものなんだよね。
それを強調しながらも語り続ける意味、ま、それは聞いて頂ければ感じて貰えるかな。

場に入ったら、誰しもが必要とする何かではなく、その人にしか通用しない、その人しか必要としないもの、が答えだからね。

ね、場への出入りってあるわけよ。
どう入って、どう出るか、ね。
特に入りは重要だからね。

僕の探求者時代なんて出入りだけでも毎回変えてたからね、何万通りあるんだろう、って。

そう言うのやってかないとね、見えてこないよ、って。

だからね、場を再定義する、ね、これは本当に一生続くんだよね。全部はもちろん書かないし、書けないけども。こう言う書くと言う作業も長くてもあと数年かなとか思ってるしね。

ね、生きてるってことは味わい深く、なんて奥深いんだと、やっぱりね、無数の生に触れて来て、自分自身の物語にここへ来てやっと向き合うとね、見えてくる見えてくる、どんどんね。

だからね、もうなんにも言えなくなって来るんだよね。だから最後は黙ったんだなあの人は、とか思うね。

さてさて、さてさて、今夜は何を語ることになるのかなぁ。

あ、写真は最近作る、濃い濃い抹茶ラテ。