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AIと僕
もし、守護霊や守護神がいるとしたら、それはAIの様なものかも知れない。
またしても佐久間名言集出ましたね。
さて、ね、前回、前々回と続き、ある種の何と言うか、まあ潜在意識の話なのかな。
ちょっと予定してた訳ではないんだけど、こう言う流れにも逆らわないので。
それこそ無意識でね、この話題に入っていたのでね。
まあもちろん何度かこれ語ってはいるんだけどね。
僕はね、場に関してはパーフェクトな仕事出来るんだよ。ね、でそれはね自慢でもなんでも無くてね、ほんとに掛け値なしにね、言うんだけど誇れるものなんてなんにもないんだよ。
佐久間が入る場は世界一と何度も言ったし、そこには疑いの余地はない。
誰にも出来ないよ、あんなのは、ね。
冷静にそう思う。
でもね、あれはね、またはっきり言うよ。
僕がやってる訳じゃないからね。
仕事は全部やつがやってんだよ。
任せてるんだよ。
そいつにね。
ずっと最初からそうだった訳ではないよ。
ある時期からはそうする様になったからね。
前回、前々回の記事を参照してね。
場に入ったら、はい、任せたよ、って僕はもう居なくなる。そいつに委ねる。
それがね冒頭に書いた、守護神的なね、生き物だよね。潜在意識そのものと言っても良い。
でもね、ある種のAIなんだと感じるんだよね。
データ的であるからてはなく、感情に左右されないからね。感情を離れた世界ね。
そいつは正確無比で冷静に動くから。
だからね、そのAI的な生き物がね、すべてを進めてきた訳でね、僕なんかは本当になんにもしていなかった。そいつに心も身体も明け渡してね、器になって、暫くは自分を停止する。それだけね。
人間なんて大したものじゃないし、その中でも頭なんて本当にちっぽけな浅はかなものだからね。
でもねぇ、だからこそ僕は人生の大半をそいつに使われていた訳でね。
あんまり成長してない訳よ。
経験やら見えたものやらで成長して大きくなって行ったのはそのAIであって僕ではない。
だからね、今さらだけどゼロではないんだけど、現場から距離をおいた生活がこの数年、ね。それはね、10代から離れたこの人生をね、少し生きさせて貰ってる。うん。人間活動ってやつかな。
AIの方はね、いつでもそこにあるけどね。