
解く
とは言え、ちょっと書きすぎたかなぁ、と思っている。あんまり書いちゃうと、これ全部暗号的な部分もあったり、自分で後から少し読み解きつつ、再構築なんてプランすらうっすらあるので、多くなり過ぎても大変だしなぁ。
しかし人生、後先考えて歩くようなものじゃないと思ってますのでね。
これも場の話であり、ゾーンの話に入るんだけど、人間本当に一部でしか生きてない訳です。
一部しか見えてない訳です。
で、何よりね、身体の使い方が下手くそで怪我したり病気になったりね、するわけですよね。
それと同じでね、心の使い方、ね、意識とか認識の使い方が下手くそで、厄介なことになってる訳ですよ。
そこはね、危ないよ、って言うんですけどね、殆ど気づきませんね。
下手すると死んじゃうよ、ってね。
言うんだけども。
見えてませんよ、殆どね。
偏ってますよ。
これはね、何度も言うんだけど、いつか対面で伝授する気はあります。そう言う機会を創ってね。
抜け出ないと、ね、離れてみないと見えないものってありますからね。
ゾーンって言うのは可能性の全てってことなんです。
全開の状態、ね。
場はね、人を解き放ちます。
可能性を解き放ちます。
全部が見えるんですね。
全てが見えますよ。
そこに行くためにね、偏りを変えて行くんです。
癖を外して行くんです。
澱みとか滞りを取って行くんです。
そうやってパーっと開かれる。
そうするとね、この世界とか現実と言うのがね、夢幻の如くね、サーッと現れては消えていく様がね、明瞭に見える状態に入るんです。
まるでね、違うスイッチが入ってね、違う世界に来たみたいなね。
見えるものは変わらない。
でも見え方が変わっちゃう。
それはもう別世界、別次元ですね。
場はね、そう言うものを見せてくれます。
今の状態、状況をね、解く、解いて行く、それが場に入った時から始まるプロセスなんですね。