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翡翠の魔力
月日ばかりが流れて行く
最近はますめすパラレルワールドの中に迷いこんでいる。ふと、あれ今っていつだっけって思う。
全てはとっくの昔に過ぎ去ってしまった。
それはそうとなかなかここに書けないけど、既に充分な量と内容をここに書き残したので、それらを使って欲しい。
今新たな内容があるとすれば、それはゴールではなくて人間のプロセスにおける発見で、
これは実践的な内容なのでまだ書き文字では伝えるのは難しいかな、と。
ここ数年子供達と付き合ってきたことが大きいかも知れない。
あとね、大事なこと、惹かれることはね、何度も繰り返すことだよ。
何度も何度もやることだよ。
僕もまた読み返したい本が沢山あるし。
翡翠の話をしよう。
ずっと付き合ってきた石だけど、金沢に帰った際に嘗て大切にしていた翡翠の欠片達を持ち帰ることにした。中でも祖母にプレゼントした翡翠。
幾つか持ち帰ってきて、そしてその後やっぱりと、あるものは全て送って貰った。
翡翠があるエリアはこの日本において、僕の故郷の様な場所ばかり。
新潟、富山、長野、と。
だから糸魚川の翡翠はその土地と1つだ。
そして、持ち帰った翡翠を握ったり眺めたりしているうちに僕はその懐に入っていた。
長い付き合いだったけど、この神秘の石翡翠は僕の中で薄いベールの向こう側にあった。
なかなか近づけないでいた。
何十年も経って今やっと、僕は翡翠の真の魅力に目覚めた。直に触れている実感を持てた。
土地のエネルギーの吹き溜まり、
地球規模の大きな力がぶつかり、深い歪を作り、それが盛り上がり出てくる翡翠たち。
翡翠はそこはかとない謎と神秘と力を秘めて、その魔力で僕らを虜にする。
長い長い旅だった。
今やっと僕は翡翠を握り、その力と1つになろうとしている。