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イベントを起点に仲間を増やすためのアウトプット手法

定期的にミートアップをやっているけども、仲間がなかなか増えないなぁ〜と思った時に、一つ原因として考えられるのがアウトプット不足!

参加してない人たちはコミュニティやイベントの雰囲気があまりわからなくて、まだ魅力を感じ切れていないのかもしれません。

ちょっと面倒でやり切れないこともあるかもしれないですが、早くやれば結構手間なくやれますので、鮮度命でやりましょう!

その1.関係者に写真を共有、SNSアカウントで投稿する

イベントが終わったら(最中も)、SNSアカウントでお礼と雰囲気の伝わる写真を投稿しましょう。関係者にもイベント終了後にいくつか写真をピックアップして共有すると、結構SNSで投稿してくれますし、喜ばれます。

その2.Twitterでハッシュタグで呟く

主催者は覚えやすくて、そのコミュニティやイベントでした使われないハッシュタグを作っておきましょう。3の作業の時も捗る。
参加者がハッシュタグで投稿してもらうためのコツは、イベント参加時に投稿してもらう時間を作るなど最初のハードルを下げること。
イベントの性質によってはTwitter実況枠を設けるのもありですね。

参加者がツイートしてくれたら、しっかり「いいね」「リツイート」などリアクションを取ることが大切。(されるだけで割とモチベ上がる)

その3.togetterでまとめる!

コミュニティやイベントごとでハッシュタグを設定していると思うので、ハッシュタグでまとめましょう。まとめてツイッターやFacebookなどで投稿すると、つぶやき隊の人が投稿してくれることが多いです。
https://togetter.com/

その4.noteでレポートをかく

コミュニティなどでプラットフォームは使っているものはあるかもしれないですが、noteなどを使ってレポートを書く。

レポートも大きく3つぐらいあって
A.報告自体を目的としたもの
B.イベントに参加できなかった人へ届けるためのレポート
C.コミュニティやイベントへの誘導を目的とするレポート

速報板でAをやることはあるけども正直実績をwebに刻む程度の効果しかないので、BまたはCを意識したレポートを前提としたら良いですね。

参加者が書いてくれたレポートは積極的に主催者がお礼と拡散をしましょう!

レポートを書く時もその2などで自分で呟いておくと記憶も結構残っているのでおすすめ!

イベントで生まれたコンテンツを発信することは、
・自分自身の考えを深める
・コミュニティに携わる仲間を増やす
・登壇者の方の魅力をイベントに参加できなかった人に伝えることができる

などなどメリットが多いので、ぜひ発信してみましょう!



調べものの費用や取材費用などに充てます!