子供の自己肯定感を守れ!!3つの習慣
子供の自己肯定感を守れ!!
3つの習慣
今回は子供の自己肯定感についてお話ししたいと思います。
もともと子供は何事にもチャレンジし、前向きな思考が備わっているのですが、いつの間にか挑戦しなくなり、ネガティブ思考に陥ります。つまり環境に左右されてしまうんです。子供の元々の自己肯定感を守っていけるよう、家族で習慣を身につけ、失われないようにできるといいですね。
もちろん1,000文字以内にまとめて、5分で読みきれますから是非参考にしてください。
子供の心を守るのに大切なことは
家族の会話
ただ聞くだけではなく、笑顔で楽しく会話ができているかです。
環境作り
①拒否しない
②理屈化しない
③無視しない
①拒否しない
子供が話を聞く大前提は、自分を拒否や否定しない人
大人も同じですよね、自分を否定ばかりする人の話を聞く気になれますか?
子供の話を否定せず、興味を持って聞き、子供が夢中になっていることに目を向けましょう。
②理屈化しない
〇〇をやるから△△は諦めろ
〇〇があるから何時にはこれをやれ
タイムマネジメントをしたくなるのですが、やりすぎはNG
子供は理屈的・合理的に考えるのが苦手なのです。
無理に押し付けず、話し合い決めていきましょう。
③無視しない
子供との会話で、すごく簡単で、単純な内容の時がありませんか?
それは子供からのサインで、今の気持ちを確認したいのです。
子供は今、この瞬間に生きています。パパママの今感じている気持ちをしりたいのです。だから返答も今感じていることで十分なのです。
まとめ
子供との会話で大切なのは、楽しく感情を伝え合うこと。
拒否・理屈・無視をしないで、子供の今の感情を大切に受け止めることで、楽しく会話ができるようになります。
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