2021年の石川県の旅。
2012年に石川県森林公園の「MISIAの森」を訪れたことから始まった我家の石川県の旅。 良かったらご覧ください!
先ずは4月のMISIAの森から・・・
4月も後半でしたのでソメイヨシノの季節にはやや遅かったですが、この時期は八重桜が綺麗です。 近年我家にとっては桜の花と言うと石川の八重桜がお馴染です。 新緑のモミジも紅葉とは違った魅力があって綺麗です。
能登へ移動して出会ったのは能登町の道の駅「イカの駅つくモール」にいる巨大イカ、その名も「イカキング」! 作成にあたっては内外から賛否を呼びましたが、出来たからには活躍してほしいと思います。 実際なかなか評判で観光客も増えている様ですね!
初めて乗車した「のと鉄道」! 平日だったので観光列車の「のと里山里海号」には乗れませんでしたが、車窓からの景色は素晴らしいものでした。
列車が出発して間もなくの風景にくぎ付けでした。
以前に車で通った「深浦」の港。 何故かここに惹かれます。
「能登鹿島駅」 「さくら駅」として有名なこの駅。 満開の時期ではありませんでしたが、まだ奇麗なお花が見られました。
ここも以前に車で訪れた「鹿島神社」。 どこに神社が? と言うと海辺のこんもりとした森の中に社殿があるのです。 大伴家持も参拝したという由緒ある神社です。
終点「穴水駅」へ到着! かつてここから先を走っていただろう旧車両がありました。
次は8月の旅・・・先ずはMISIAの森から。
インフォメーションセンターの後ろ側。 この建物の向こう側に駐車場が、振り返ると林道がありそこからMISIAの森に向かいます。
石川の空の青と木々の緑のコントラストはいつ見ても素敵です! 森で出会った生き物を紹介します。
夏の森は命の活動に溢れています! では能登へ向かいます。
穴水町仲居湾の「ボラ待ち櫓」 かつてこの櫓の上からボラの魚群が現れるのを見張ったそうです。私も同じ方向を向いて漁の様子を想像してみました。
珠洲市正院町にある、のと鉄道の旧車両。 この車両を見ているとここで眠りながら皆を載せて走っていた時の夢を見ているのかなぁ・・・と思います。
「蛸島駅」の駅舎です。 記念品を扱う自動販売機がありました。 試してはみませんでしたが、もしかしてまだ使えたのかなぁ・・・
この年もコロナ禍により能登でも多くのお祭りが開催出来なくなってしまいました。 我家も能登のお祭りは2019年の夏に「輪島大祭」を見て以来です。 そこで翌年からはお祭りが開催出来るよう輪島大祭を司る4箇所の神社をお参りしました。 2021年8月24日の早朝に海士町や輪島前町をウロウロしていた不審人物は私です(笑)
海士町の「奥津比め神社」
河井町の「重蔵神社」
鳳至町の「住吉神社」
輪島前町の「輪島前神社」
早朝ボチボチお店が出始める朝市通り 早くお祭りが出来て朝市に賑わいが戻ってくるといいですね。 続いて11月のたびの記録を。 先ずはMISIAの森から・・・
インフォメーションセンターの周辺には紅葉する樹が沢山あって秋はとても奇麗です。
この秋は「金沢レインボープライド」のイベントがありここでもそれに関する展示がされていました。
小松市の「木場潟公園」へ・・・広々としていて水面と周囲の景色が美しい素敵な公園です。
クレソンにより水質浄化を行うという試みがされていました。 クレソン美味しそうだったなぁ・・・ 採ってはいけません!
秋の「那谷寺」は初体験でしたのでとても楽しみでした!
写真も沢山撮ったのですがキリがないのでこのくらいにしておきます(笑)。
珠洲市の「角花さん」の塩田でお塩を頂いてから撮った仁江海岸の夕暮れ。 脚本家の中川千英子さんが執筆された小説「珠洲シネマパラダイス」のクライマックスの舞台です! 小説、是非読んでみて下さい!
この2枚の写真の場所・・・ここは捜していた場所で2015年に放送されたNHKの「連続テレビ小説 まれ」のロケ地となった場所です。 この風景が印象的なのもさることながら、ドラマの中でも重要な場面で何度も出てくる場所です。 やっと見つけました! 輪島市の「三ッ岩岬」です!
輪島市内にて「いろは橋」から「みなと橋」の眺め。 ここも「まれ」で何度か登場する場所です。 この辺りを歩いていると「まれ」の仲間たちがヒョッコリ現れるんじゃないか・・・って思います。
旅の最後には金沢東山の「西養寺」にお参りして帰路につきました。 いつもこちらにお参りしてから帰ります。 ここ「西養寺」についてはいつかもっと詳しく書きたいと思います。 ここまで年ごとの旅の記録を載せてきましたが、何時もダラダラ長く分かりづらい投稿だったなと思います(苦笑) これからはもっと詳しく石川の魅力を伝えられる記事になるよう努めますのでどうかお付き合いください!
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