【入社式・内定式】3年後のエースを目指す9名へ 代表からの2つのメッセージ
2023年度、サクラグの新卒メンバーとして、4月入社の8名と10月入社予定の1名、計9名が新たにジョインします。今回は、入社式・内定式の様子と、代表の遠藤が新卒メンバーに贈ったメッセージをご紹介します。
代表から手渡される、入社証明書の重み
入社式・内定式に先駆けて、午前中に開催されたオンラインコンテンツでは、新卒メンバーが全メンバーに向けてお互いの「他者紹介」をおこないました。
午後、キックオフの会場「THE GRAND GINZA」で迎えた入社式では、全メンバーが見守るなか、代表の遠藤より入社証明書、内定証書がそれぞれが手渡されます。
昨年10月のキックオフ内でおこなわれた内定式とはまた違い、皆サクラグの一員になったという自覚がその表情からより一層感じられました。
そんな新卒メンバーたちに向けて、遠藤から2つのメッセージが贈られました。
遠藤からのメッセージ① 新卒採用は、3年後のエースの採用
サクラグの7つのカルチャーの中でも、特に大切なコアカルチャーとして設定されているのが「採用が最優先」。そして、新卒採用チームのミッションは「3年後のエースの採用」です。
サクラグでは、本当にサクラグにマッチする人、そしてサクラグで「3年後のエース」として活躍できると思える人だけを採用しています。新卒採用の枠を満たすことよりも、そのことが組織、そしてサクラグの選考を受けてくださる学生にとって何より重要だと考えているからです。極端な話、合う学生がいなければその年の新卒採用は0名でもいいと考えています。
今回ジョインする9名は皆、サクラグの「3年後のエース」としての素質を持っていると僕たちが自信をもって採用したメンバーたちです。
皆さんがこれからまず最初に目指すのは、「3年後のエース」です。3年後を見据えながら、たくさんの経験をして、壁にぶつかって、立ち上がってを繰り返し、お互いに切磋琢磨しながら可能性を開花させていってください。
遠藤からのメッセージ➁ 自分事として考える
2年前にインターンとしてジョインし、この10月に正式入社予定のYoshidaは、「ぜひサクラグに入社してほしい」とメンバーたちが願っていたひとで、もちろん僕もアプローチを続けていました。
そんな中で、ある時Yoshidaが、「僕たちとしては…」とサクラグの未来について話してくれたんです。「サクラグのことを自分事として考えてくれているんだ」と心から嬉く思うとともに、なんとしても彼に入社してほしいと、更に強く思った瞬間でした。
会社のことを自分事としてとらえることで、目の前の仕事のあり方は大きく変わってきます。そして、自分事としてとらえることで、仕事は何倍も楽しくなる。
皆さんにも、ぜひその姿勢を忘れず仕事に向き合っていってほしいと思います。
皆さんのご活躍を心から楽しみにしています。一緒に可能性を開花させて、最高の会社を創りましょう!