奥様は、取り扱い注意 続編予想
さく6 It's happy Wednesday.
お気に入りのプレイリストを再生しながら、堀込泰行はやっぱり天才!と思っている冬の朝です。おはようございます。
今日は好きだったドラマが終わってしまったので、続きの展開について考えてみたいと思います。
今までの分のネタバレも含みますので、まだ最終回まで見終わってないよ!という方は、どうかこのページと一旦さよならして、何ヶ月後でもいいので、きっと戻って来てくださいね。『奥様は、取り扱い注意』についてです。
↓しばし下げてくださいね。
このくらい下がればいいでしょうか。
ええっとですね。
実はこのドラマ、予告編を見た後だったか、第1話を見た後だったか忘れましたが、「ウィステリア通りのミスター&ミセススミス」だなと気づきました。ウィステリア通りっていうのは、アメリカドラマのデスパレードな妻たちで、ミスター&ミセススミスっていうのは、そのままのタイトルのアメリカ映画です。つまり、閑静な住宅街で密かに事件が起こったりするのを普通の主婦が解決するが、妻も夫も普通ではなかった、という感じです。予想と違ったのは、夫の正体が明かされるのが最終回だったこと、続編を匂わせて終わった事でした。本読み過ぎの弊害ですね。展開にわくわくとかあんまりできません。
愚痴はさておき、一応の決着が着いたかと思った途端、裏切りの銃声で終わってしまった最終回、続編が嬉しい反面、やきもきしている視聴者も多いのではないでしょうか。私ももちろんそのひとりです。
続編になりそうな、いくつかのパターンを探ってみたいと思います。
1 銃声は盗聴に聴かせる為に勇輝が撃った物で、奈美ではなく他を狙って撃った。
海外のドラマや映画ではよくある感じですが、銃が一般的でない日本が舞台ではないですね。
2-1 公安※が密かにマークしていた人物が家に入り込んでいて奈美を狙っていたので、やむを得ず勇輝が人物を撃った。もちろん死なない程度に。続編は暗転、奈美のナレーション、銃声からの乱闘で始まる。
公安※ 西島秀俊は何作も何作も公安。例:倉木
2-2 または勇輝は公安ではない。むしろチャオ※方面で、奈美の事は勧誘を狙っていた。
この場合は家に入り込んでいたのは公安。
チャオ※ 劇場版MOZUに出てくる長谷川博己のセリフ、或いは役柄そのもの。
3 銃声は最終回ラストでの物ではなく、続編作中の物。奈美のナレーションと銃声で続編を示唆している。勇輝が銃を構えたのは奈美を連行しようとした。公安だとしたら話が終わってしまいかねないので、この場合はチャオ方面。
こんな感じでしょうか。
私は西島さんのファンなのですが、出演作がずっと、妻が死んだか、亡くなったばかりか、結婚できないかでずっときているので、ハッピーな今作が大好きです。映画も作風が変わらず、西島さんの格闘シーンがたくさんあるといいなと、ハッピーエンドだといいなと思っています。