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みいちゃんと山田さんはフィクションだ

ヘッダーは亜月ねね「みいちゃんと山田さん」より。

ばくの子のブログでみい山の感想記事を最近あげている中で、1話目の感想でみい山はノンフィクションなのかという話題を出したのですが。。

しかも、Kindle版のあとがきには「みいちゃんはかつての私の友人で、モデルがいる」「みいちゃんとまた出会い直してる気分で書いている」と書いてありました。

もちろん脚色しているだろうし、作者もこの話はフィクションだとXでポストしているので、そのまま現実で起こったこととして捉えてはいけないけども。 
私的に作者の体験が元になっているのは間違いないと思ってます。

ばくの子ブログ1話目の感想より

作者は「友達がモデル=全部実話ではない」とハッキリ書いていますね。
モデルはいるし、事実は紛れているのかもしれないけど、ごっちゃにしてはいけないなと。

と言うわけで、現実とフィクションは分けて考える必要性がありそうです。

そんな呟きでした。


おしまい。

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