166. 時を待つ

焦らず力を温存させながら
これからの旅に不要なものを捨てる時間、
とても大切ですよね。

暑い、寒い、嬉しい、悲しい、好き、嫌い。
10代、20代の頃、私の声や存在はほとんど周りに届きませんでした。
どうしたら私の声に耳を傾けてくれるかな。
ここにいるよ、仲良くしたいよって伝わるかな。
文章なら、絵なら、書なら足を止めてくれる人はいるかな、誰かに届くかなって

今もそうやって試行錯誤しています。

プライドや自己卑下や思い込みを少しずつ捨てながら。

#ひとり落書き倶楽部

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