ついに出た。押し紙有罪判決。これで主だった新聞は第3種郵便物の承認を却下されるはず。潰れるだろう。

読者がいないのに、大量の新聞を印刷している会社は、公共性がないので特別扱いをされなくなります。これが第3種郵便物云々の話。

第3種郵便物ではなくなると、郵便料金が高くなります。

でも、実はそんなことはどうでも良くて、これは事実上「マスメディアでははない」という認定なのです。つまり位置づけが「チラシ」になります。

すると、政見放送(放送じゃないけど)を掲載できなくなるのです。

これが大きいのですね。

朝日、読売、毎日は政党の意見を載せられなくなります。少なくとも中立媒体とは見なされません。公職選挙法あたりのルールです。

赤旗や聖教新聞の仲間になります。

こんなものを信用する人はその政党の支持者しかいませんから、「マス」メディアではないのですねえ。

マスメディアとしては終了します。実にめでたい^^


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