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昨年に引き続き、さくら荘のインドスタッフが福井国際フェスティバル2024にてブース出展

10月20日(日)に福井県国際交流会館にて「福井国際フェスティバル2024」が開催されました。そのフェスティバルに特別養護老人ホームさくら荘のインドスタッフ5名が参加し、ブースを出展。大盛況のうちにイベントを終えることができました。

昨年大好評だったヘナタトゥーのブースを出展したところ、開場と同時に多くの方々が訪れ、3時間という短い時間にも関わらず、約50名の方にヘナタトゥーを体験していただきました。

ヘナタトゥーを施している様子

来場された方からは、「このタトゥーは何を意味するの?」「結婚式などのお祝いの時に使うの?」「インドに1年住んでいました。大好きで住みたいです」など、インドへの関心や愛情あふれる温かい言葉をたくさんいただきました。

ヘナタトゥーをしたみんなの手

ヘナタトゥーを施しながら、スタッフたちは来場者の方々と笑顔で会話し、普段の仕事中とはまた違った、いきいきとした表情を見せてくれました。

今回は、主催者の配慮により、イベントの後半にはスタッフたちも来場者の一人として、会場内を楽しんで過ごすことができました。

ろくろ体験をしている様子

他のブースを訪れたインドスタッフは、サンバのリズムに合わせて踊り、他の国の参加者の方々と交流を深め、来年はインドの伝統的なダンスを披露したいと、すでに次回のイベントに向けて意気込んでいます。

彼女たちは福井TVが制作した『私たちインドから来ました~15人が起こした小さな奇跡~』により福井ではちょっとした有名人になっています。「頑張ってますね」など、温かく声かけしてくださる方も多くいらっしゃいました。

ハロウィンの怪物も登場

今回のイベントを通して、インドスタッフたちの国際交流力を改めて実感しました。

さくら荘では、今後も様々な機会を通じて、多文化共生社会の実現に貢献していきたいと考えております。

国際交流フェスティバルの会場の一部


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