特別養護老人ホーム「さくら荘」とさくら荘在宅サービス支援センター「さくらんぼ」を紹介します!
はじめまして!特別養護老人ホーム「さくら荘」のスタッフ、岡崎です。このnoteでは、さくら荘やさくらんぼの日々の様子や、スタッフの日頃考えていることなどをお届けしていきます。
特別養護老人ホームとはどんな場所なのか?
特別養護老人ホームとは、介護を常時必要をする方のために「終の棲家」となる生活の場です。
さくら荘では24時間の介護サービスの提供をしております。
朝起きてから夜寝るまで、着替え、食事、排泄、入浴など生活全体のサービスを提供しています。
在宅サービス支援センター「さくらんぼ」とはどんな場所なのか?
在宅サービス支援センター「さくらんぼ」は、居宅介護支援事業、訪問介護事業、通所介護事業、訪問入浴介護事業、認知症対応型通所介護事業などを提供しています。主な役割は、介護を必要とする高齢者が自宅で安心して生活できるようサポートすることです。以下は、「さくらんぼ」が提供する主なサービスです:
相談窓口: 介護を必要とする高齢者やその家族が、さまざまな相談に乗る窓口として機能します。介護サービスや制度に関する疑問や問題に対応し、適切な情報提供を行います。
訪問サービス: 高齢者の自宅に訪れ、必要な介護サービスを提供します。これには身体介護や生活支援などが含まれます。
デイサービス: 高齢者が日中を過ごすためのデイサービスセンターを提供します。ここでは様々な活動やプログラムが行われ、高齢者の社会参加やコミュニケーションの機会を提供します。
「さくらんぼ」は、地域の高齢者が安心して在宅で生活できるよう、包括的な介護サポートを提供しています。
オレンジグループの一員として、勝山の介護を支えています
さくら荘は1986年に社会福祉法人勝山福祉会として認可を受け、勝山市の特別養護老人ホームとして活動を続けてきましたが、2020年?に紅谷浩之氏が理事に就任し、医療法人社団オレンジグループの一員になりました。
オレンジグループは「人の暮らしをBe happy!に」をテーマに、福井・長野・石川で在宅医療を起点とし、衣食住を含んだ多様な事業活動を行っています。
https://orangeclinic.jp/
紅谷理事は、固定概念にとらわれず、ハッとさせられる発想を思いつくアイデアメーカ。
それが胸にストンと落ちてきます。
紅谷理事やオレンジグループのメンバーと共に、迅速かつ柔軟に状況に適応できる組織体制を構築しようとしています。
スタッフについて
さくら荘には日本スタッフ約60名とインドスタッフ15名が働いています。
さくらんぼには日本スタッフ約30名とミャンマースタッフ3名が働いています。
インドスタッフは特定技能実習生として受け入れられた方々で、母国での看護師経験を持っています。さくら荘の一員として日本スタッフと同じように利用者のケアをしています。
ミャンマースタッフは技能実習生として受け入れられ、介護のスキルを一から学びながら成長しています。現在は一職員として、日本スタッフからも頼りにされています。
インドスタッフもミャンマースタッフも、流暢な日本語スキルを持ち、利用者からの信頼を得ています。異なる文化や言語を尊重しながらも、一緒に楽しくコミュニケーションをとりながら仕事に取り組んでいます。
基本情報
特別養護老人ホームさくら荘
所在地 〒911-0004 福井県勝山市北谷町中尾第13号16番地
TEL 0779-83-1331
定員110人(従来型90人、ユニット型20人)
在宅サービス支援センターさくらんぼ
所在地 〒911-0032 福井県勝山市芳野町2丁目1番11号
TEL 0779-88-6500