青い炎

小さなことですぐ落ち込むくせに、本当にもうダメだという状況では底なしの力が湧いてくる。平坦な道を歩くより、坂道を登る方が力強く踏みしめて行ける。

— 仙波サクラ (@sakurasenba) October 11, 2022

なんだか本当に上手くいかないな。と落ち込むことも、よくある。
だけど「もうだめ、流石にダメだ」と思う時こそ、「大丈夫だから進んでみな」と遠くの自分が手を振るのだ。
なぜかはわからない。外から見れば哀れなのかもしれない。けれどどんな風に形を変えてでも、辞められないと思う。自分には光が見えているからだ。

簡単じゃない。険しい山道に一度入ればどこまで続くかわからない。でも向かい風を浴びるほど、光が現実味を帯びてくる。苦しいと思うことも、孤独に感じることもある。無駄に思える回り道も失敗もある。だけど、それもこれも過程だと思ってしまえば、全てが美しい、希望なんだ。

いつまでやってんの、と言われるなら、死ぬまでと答える。
全部ひっくるめて愛しい私の人生。

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