推しを推すということ
11月4日はいい推しの日ということで私が推しを推す理由について書いてみる事にする。
私の人生は振り返ればとても我慢がおおきかった。
自分が我慢をすればという思いを過ごしてきた事数知れず。
いよいよ1人になった時、空っぽの自分はやりたい事してみたい事を思い切り悔い無く、最大限に楽しみ生きていきたいと決意をした。
ただそれは楽しい、好きだけじゃ成り立たないとても面倒な人間関係を積み上げた結果今に至ることになるのだが、またその話は別の日にでも上げてみることにする。
推しを推す中で出会えた人は皆SNSで出会い、今でも飲みに行くとてもとても大切な友人がいる。推しを推すという事は素晴らしい出会いができるのだ。
この素晴らしい友人は同じ景色を同じ感情で共有し好きを最大限表現しても全員が大好きだ!最高だ!と喜び分かち合える人達だ。
あなたのスキが私の喜びと笑い合える仲間。
推しによって私の人生で1番素敵な宝を与えてもらった。出会えた事に感謝してもしきれないくらいだ。
推す理由はもうそれだけで充分だと思う。
共に笑い、共に愛を語らい同じ景色を素敵だと喜びあえる人に推しを通じてこれからも出会いたいと私は願っている。
そして最近もSNSで知り合った推し仲間が増えてきた。二次元の推しとその仲間たち。
このジャンルでお友達が出来るのは私にとってとても新鮮な事だった。
この二次元を推してみようとしたキッカケは単純で、三次元の推しが活休したからである。
推しは推せる時に推せという名言があるが、推して推して推しきっても推しが活休すれば心に彩りは何も生まれず、むしろ懐古厨に浸るという現象に陥るのだ。
推しは沢山いた方がいい。という名言も見かけた。確かに身を持って悲しみを知ったものは推しを増やす努力を三次元でしようとしたが軒並み解散という悲しい事象が起きてしまった。
そんな時に見かけたのがゲーム配信者やVtuberという存在だったりで新しい楽しみが私に増えた。
毎日誰かしら観る事が出来て楽しいコンテンツが沢山溢れかえっている。とてもありがたい存在に沢山出会えた。
推したちへ
君達の楽しいがわたしの楽しいに繋がります。
どうかいつまでも笑顔で最高の景色を魅せて下さい。
それが私の人生の彩りになります。沢山の愛と感謝を今日という日に伝えたい。
ありがとう。これからも大好きだ。
いい推しの日ならではの話。今日も沢山彩ってくれてありがとう。
ではまた。