寒暖の差の激しい今の季節に気をつけたいこと
立夏を迎えました! 暦の上ではもう夏
今年の立夏は、5月5日でした。連休中、汗ばむ陽気で、立夏に相応しい暑さでしたね。
昼間は暑いですが、本格的な夏と違い、まだまだ朝夕は温度が下がります。
こうした時に気をつけたいのが足元です。
街行く人を見ると季節に合わせて薄着になります。
男性なら短パンも見られるようになり、女性ならスカートにストッキングやクロップドパンツに素足、肌寒いから上半身は薄手のセーターだったりします。
足元を温かく
本来は上半身と下半身の着るものの厚さが逆です。
上半身はもっと薄着に、足元は保温性のあるものがオススメです。
理由ですが、薄手のセーターは脱ぎ着がしにくいので暑くても我慢して着たままになり、汗をかいて風邪をひきやすくなります。
ですので足元は春先のままにして保温、上半身はTシャツなどの上に羽織りモノにしましょう。
そうすれば、暑ければ羽織りモノを脱げばいいですし、電車にクーラーが入っていても羽織りモノと足元の保温でカバーできます。
本当に真夏の暑さが来るまでは、こんな風にして調整しましょう。
体を冷やさないように→気が早いですが、冬が楽になります
食べ物ではアイス・かき氷・バナナなどのトロピカルフルーツは本当に暑くなってから。
冷やさない体作りに励むと、2つシーズン先が楽になります。
今は暦では夏。
楽に過ごすことができるのは冬。
冷やさない体つくりで、今年の冬は風邪をひきにくく、来春の花粉症が軽くなる可能性が。
ぜひ試してみて下さい。
お大事に。