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ミシガン州フリントでのトランプ大統領(日本語訳)

こんにちは、日本では自民党総裁戦で各メディアが朝から晩まで盛り上がっており、日本保守党の私のXのタイムラインには「高市早苗」と書かれた投票用紙が多数アップされておりますが、ぶっちゃけて言うと河野さん以外なら誰でもそんな変わらないでしょうと思います。それよりもアメリカ大統領選挙でトランプ氏が大統領再選されなければ本当に恐ろしい世の中になると危惧しています。
今回はこの動画の翻訳を載せておきます

「皆さんとここにいられること、そして私の友人であり、この国で最も愛されている大統領、トランプ大統領と一緒にステージに立てることは、本当に光栄なことです。
ご存じの通り、左派はあらゆる手段を使ってトランプ大統領を攻撃してきました。彼を弾劾しようとし、刑務所に送り込もうとさえしました。そしてそれも一度ではなく、二度も暗殺を試みた者たちがいました。しかし、私たちはこう言いたいのです。『神はまだトランプ大統領に対してやるべきことがあるんだ』と。彼は私が知る中で最もタフな男であり、今この国が切実に必要としている戦士です。
今夜、かつてホワイトハウス報道官として働き、その仕事が大好きだった私が、今では47代目の知事として、また私の州で初めての女性知事として、ここに立っています。それらの役割を本当に誇りに思っていますが、私の子どもたちは、この国において何がかかっているのかを常に思い出させてくれる存在です。だから私は今夜ここにいるのです。私の子どもたちのために立ち上がり、戦ってくれる誰かが必要だからです。そして、トランプ大統領以上にこの国を強く、自由に、そして再び偉大にするために適任で、準備ができている人はいないと知っているからです。
子どもたちは、私にとって何が大切なのかを思い出させてくれるだけでなく、謙虚さも教えてくれます。こんなふうに、皆さんが拍手で迎えてくれる場所に来て、一瞬だけでも『自分はちょっと特別かも?』と思ってしまうこともありますが、家に帰ると子どもたちがすぐに『あなたはそんなに大したことないよ』と教えてくれます。
ある時、娘がダンスの発表会に出るために、階段を降りながら『王子様』役の夫と一緒に特別な夜を過ごそうとしていました。私は階段の上に座って、スカーレット(娘)に最後の準備を手伝っていました。彼女に『本当に誇りに思ってるよ』と話しかけ、神様が私たちを彼女の両親に選んでくれたことを感謝し、彼女が内面も外見も美しいと伝えていました。その瞬間、私はちょっと感動して涙が出てきました。すると、娘が私の肩に手を置いてこう言ったんです。『大丈夫だよ、ママ。いつかママもきれいになれるから』と(笑)。子どもたちは、私を常に謙虚にしてくれます。
残念ながら、カマラ・ハリスには彼女を謙虚にしてくれるものがないんですよね。4年間も、開かれた国境、急上昇するインフレ、そして国家の恥になるような行動を続けていますが、何も責任を取っていない。彼女はこの政権の失敗に対してもっと責任を問われるべきです。
私の子どもたちの未来、この国の未来は、次の大統領が誰であるかにかかっています。だからこそ、皆さんが今夜ここにいる理由です。だからこそ、私たちは可能な限り大きな形で行動し、非常に明確なメッセージを送る必要があります。『バイデン政権の失敗にはもううんざりだ』というメッセージを。どうか、私たちの友であり戦士である、我が国で最も偉大な大統領、ドナルド・J・トランプをお迎えください。」


トランプ大統領登場

「もうここを離れるところだけど、外にはテレビがあるからみんな見てるよね?誰か外の人たちと代わりたい人いる?(笑)こんな経験、誰もしたことがないだろうし、あの7月13日、土曜日に起こった恐ろしい出来事を覚えていない人なんてこの国にはいないと思う。みんながその時、どこにいたかも覚えているだろうしね。私たちはあなたが強いってことを知ってる。選挙キャンペーン中にも毎日その強さを見てたし、大統領だった時も同じ。でも、あの日に見たものには誰も準備できていなかった。そして今、それが一度だけじゃなく、二度も起きてしまった。それでも、あなたは戦い続け、決して諦めない。あなたが11月に勝つ理由は、アメリカには今こそ戦士が必要だから。これまで以上に戦士が必要だった時はないし、あなたほどリーダーにふさわしい人はいない。どうして大統領になりたいと思っているんですか?そして、毎日攻撃を受けても、なぜ戦い続けるんですか?

トランプ:「みんなありがとう。2016年の時よりも良いですよね?みんなそう思ってるよね?本当に素晴らしかった。そして私たちは勝った。2020年にも出馬して、2016年の時よりもはるかに良い結果を出したんだ。みんなそれを聞きたくないかもしれないけど、本当なんだよ。もっと良い結果だったんだ。競争にもならなかった。でも今からやろうとしていることは、世界を驚かせるようなことじゃないかもしれない。実は、世界はもう準備ができてるんじゃないかな。ヨーロッパでは、私がまた大統領になることを望んでる。彼らは私と交渉したくないんだよ、もし私がここで大統領になればね。だから私たちは素晴らしいことを成し遂げたし、正直言って、またこの国で同じことをするつもりだ。でも、今見ているこのスピリット(精神)は、今まで見たことがないくらいすごいものだよ。」

※ところどころ聞き取れない部分がありました

トランプ:「あなたが私に投票してくれること、感謝します。本当にありがとう。今はみんな分かってると思うけど、アメリカといえば、自動車工場の話が大きいんだ。世界中で最も大きな自動車工場が建設されたことがあるんだけど、実はその工場を建てる仕事をしている友人がいて、彼は私の支持者でもあるんだ。だから『工場を見に行かないか?』と彼に聞くんだけど、彼は『いや、メキシコに行かないといけない』と言うんだよ。

みんなが知っていると思うけれど、アメリカは中国から4670億ドルものお金を手に入れたんだ。それまでは誰もそんなに中国からお金を取れなかった。今、中国経済はあまり良くない。そしてバイデンとカマラは、この関税を解除することができていない。だってお金がたくさん入ってくるからだ。

それから、タリバンがアフガニスタン、あれはこの国の歴史の中で最も恥ずかしい瞬間だった。多くの兵士が大けがを負ったが、誰もそのことを話そうとしない。あの時、我々はタリバンに装甲車や車両、そして77万丁ものライフルを渡してしまった。それが今や、彼らは世界で最大の軍事装備の売り手の一つになっているんだ。

もし2020年の選挙が公正に行われていて、我々が勝っていたら、ウクライナがロシアに攻撃されることはなかったし、10月7日にイスラエルで起きた悲劇もなかっただろう。イランはその頃、ほとんどお金がなかったんだよ。彼らは選挙に負けるかもしれないと思い、私の政策に戻ろうとしたんだが、結局戻らなかった。
そして今、彼らは『同じ量のものを生産している』と言っているが、ガソリン代は1ガロン25ドルにもなってしまう。これからどうなっていくか、私たちが勝てば良くなるはずだ。」
「もし私たちがそのまま進んでいたら、エネルギー分野で圧倒的に優位に立っていただろうね。私たちは他の国からエネルギーを輸入する必要がなくなっていた。誰の石油も必要なかったし、長年中東でやってきたように、他国を守るために軍を派遣することも不要だったんだ。私たちはエネルギー自給ができていた。それって素晴らしい響きだよね。

アラスカでは、状況はもしかすると変わっていたかもしれない。ANWRを見てみると、どれだけのものを手放してしまったかがわかる。私たちは本来、その空軍基地を持っているべきだった。そして、世界最大の軍事空港があったのに、彼らは真夜中にこっそりと基地を放棄してしまったんだ。電気をつけっぱなしで、犬たちを置き去りにしてね。多くの人が『犬たちはどうなったの?』って聞いてくるんだけど、そう、犬たちは置き去りにされたんだ。もし私たちが正しい道を歩んでいたら、今のアメリカは全く違う国になっていただろう。長い答えになっちゃったけど、私の答えはちゃんと役に立つものだと思う。例えば、ディベートでの答えもそうだよね。ただ話すんじゃなくて、ちゃんと意味のある答えを出すことが大事なんだ。
最後に、私たちはミシガンで大きな動きを見せるつもりだ。つまり私たちの国のためにもっと多くの自動車工場を誘致するつもりだからだよ。」

大観衆の拍手喝采!!

トランプ:「集会なんてたくさんやってきたけど、みんな一つにまとまってくるんだよね。僕はよくやってるんだ、例えば、Raising Caneの話をしたり、サイレンス・オブ・ザ・ラム(羊たちの沈黙)の話をしたり。最も重要なことは...まぁ、長い答えをする理由は、実際に言うべきことがあるからだよ。僕が大統領だった時、実際に成果を出したからね。Raising Caneの話もよくするけど、結局のところ、最も重要なのは、もっと多くの自動車工場をこの州やこの国に誘致することなんだ。問題はあるけど、例えばアラバマでも『ああ、なんだ、彼は話が長い』なんて言われるけど、アメリカの労働者のために戦って、雇用や製造業をこの国に取り戻すために、僕ほど頑張った人はいないんだよ。

司会者:今夜は、ここに集まった人たちはみんな自動車産業に本当に関心を持っている。そして、今夜は自動車産業に関する質問があります」


前半30分程度の部分のみの翻訳になりますが、引き続きアメリカ雇用とエネルギー関連、自動車工場建設の話に終始していました


日本保守党

◼︎日本保守党HP  政策や支部長、所属地方議員はこちらから
一般党員 6,000円/年  
https://hoshuto.jp/

日本保守党(にっぽんほしゅとう: Conservative Party of Japan)は、ベストセラー作家のの百田尚樹とジャーナリストの有本香によって、LGBT理解増進法成立後の2023年10月17日に設立。百田尚樹が代表、有本香が事務総長、河村たかし名古屋市長が共同代表を務めています。
2023年6月10日、百田尚樹が自身のYouTubeで、LGBT法案が成立すれば社会の根幹をなす家庭や皇室制度が崩壊し、日本が徹底的に破壊される恐れがあると指摘し、「LGBT法案が成立したら、私は政党を立ち上げます」と宣言しその後設立されました

○日本保守党X https://x.com/hoshuto_jp
○日本保守党本 Kindle版もあり https://amzn.asia/d/hHouM0N

○河村たかし日本保守党共同代表 名古屋市長 https://x.com/kawamura758
 ◼︎本保守党群馬支部長 群馬県伊勢崎市議会議員の伊藤純子  https://x.com/110junkoito YouTubeチャンネルもあります
◼︎日本保守党東三河支部長 竹上ゆうこ前愛知県会議員  https://x.com/takegamiyuko



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