会いに行くよ(スピッツ)|音楽感想4
会いに行くよ(スピッツ)
私の好きなスピッツの
夏の歌紹介します💗😊
「もう秋なのに
夏の曲の紹介なの?👀」と
思わせてしまうかもしれませんが
今年の夏に
別の場所にて
書いた文章なのでした
せっかくだから
noteにも載せたくて😊💗
コンセプトやアレンジ
スーベニア(2005)という
アルバムの楽曲です
この曲は
「弾き語りをしたときに
わかりやく言葉が
届くように」
という
コンセプトがあるそうで
真っ直ぐな言葉選びが
印象的です
タイトル通り
会いに行くよ と
歌ってくれます
ストリングスが印象的で
手作り感あふれる
エモーショナルなアレンジ
あたたかみがあり
優しくて
癒されます💗💗😊
歌詞の世界観
相手への想いが募り
それを想像上の鳩にして
伝書鳩のように
窓から解き放ってしまう
そんな(歌の)主人公が
会いに行くと決めるまでの
過程を歌ってます💗😊
メロディやアレンジの
エモさも相まって
こんな想像が浮かびます👀✨
真夏の昼間に
遠くから
会いに来てくれた
ず〜っと会いたかった人💗😊
お互い笑顔になって
暑さも忘れて
楽しくなっちゃうんだろうな
会いたい人に会うって
それだけでもう
大きなひとつのイベント💗💗😊
誰かに
会いに行くのなら
きれいなシャツが好ましいけど
ボロいシャツを
選ぶあたりが
スピッツの世界線だなと
感じます💗💗😊
シャツは
心の比喩のように思います
自信がなかったりして
葛藤がある心を
ボロボロのシャツに
例えているのかな👀
「ボロボロでも
カッコつけずに
このままの心を抱えて
会いに行こう」って決断したら
吹っ切れたように
前向きなイメージが湧いてきて
きっと良い再会が
できるんじゃないかな…って
そんな予感すら
感じてる主人公💗😊
この曲を聴くと
なんだか自分まで
会いたい人に会えたような
幸せな気持ちになるんです💗💗😊
↓真っ赤なアートワークが印象的👀✨
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